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専門学校の効果的な広報戦略とは?学生募集に必須の手法

専門学校の効果的な広報戦略とは?学生募集に必須の手法

専門学校の全ての広報担当者の方は「選ばれる学校」となるために色々な広報・PR施策を行っています。

 

そんな中、近年では「Webマーケティング」が活発に行われています。若い世代はインターネットから情報を集めるようになったことと、誰もがスマートフォンを持ち歩くようになったことで、Webコンテンツを活用したPR方法が人気を集めています。

 

この記事では、専門学校の広報担当者ならば知っておきたい効果的な広報戦略について、ポイントも含めてご紹介します。学生募集に悩んでいる広報担当者の方はぜひ参考にしてください。

 

専門学校の広報戦略を立てる前に考えること

「選ばれる学校」にするためには、まず考えることがあります。

これからご紹介することを明確にできているかどうかで、広報戦略の立て方や効果が変わってきます。

 

専門学校の広報戦略を行う前に明確にすべきことがこちら

  1. 学校の特色を打ち出す
  2. 高校生に響くよう深掘りする
  3. 競合となる学校との違いを明確に

1.学校の特色を打ち出す

広報戦略で軸となるのが、学校の特色です。

学校の特色が明確になっていることで、学校のイメージをどんなものにするのか、どんなフレーズで学校をPRするのかなどが決まってきます。

 

学校の特色というと、授業内容や施設・設備、就職実績などが思い浮かぶかと思いますが、教育理念や教育方針も結びつけることが大切です。教育理念や教育方針が学校の特色の裏付けになり、高校生や保護者、先生にも伝わりやすくなります。

そのため広報担当者は、まずは学校の強み・特色を明確にしておく必要があります。

2.高校生に響くよう深堀りする

学校の特色を打ち出す際に学校の魅力について考えると思いますが、広報担当者が思う学校の魅力と高校生から見た学校の魅力がズレてしまっていることも。

高校生が魅力に感じていないことを学校の特色として打ち出しても響きません。

 

高校生がどういったことを求めているのかをリサーチするのはもちろんのこと、これまで入学してきた学生はどういった部分に魅力を感じたのかを調査することも一つの手です。

3.競合との違いを明確に

学校の特色が見えてきたら、競合となる学校との違いを明確にしていきましょう。

「オープンキャンパスのコンセプトは何か」「どうやって学生を集めているのか」など、調査と分析を継続的に行なっていくことが大切です。

専門学校の広報戦略はWebを重点的に

今現在、高校生のほとんどがスマートフォンを所持するようになっており、情報収集の手段としてインターネットを利用することが多くなっています。

 

そのため、高校生が1番触れる機会の多いWebを重点に置いて、広報戦略を行なっていくことが大切です。また最近では、SNSで情報収集をする傾向もあります。(参照:高校生はSNSを情報収集・検索ツールとして使う)Webサイトや広告だけを活用するのではなく、SNS等も活用できると良いですね。

専門学校の広報戦略の効果を最大化する3つのポイント

専門学校の広報戦略の効果を最大化するためには、3つのポイントを抑える必要があります。

 

その3つのポイントがこちら。

  1. 高校1〜2年生にも届くような発信を
  2. 専門学生も巻き込んでイベントを展開
  3. 専門学校を卒業したあとの道筋をイメージしやすく

1.高校1〜2年生にも届くような発信を

専門学校の広報戦略となると、受験生である高校3年生に目が行きがちですが、高校1~2年生にも情報が届くように発信をすることが重要です。

 

高校1~2年生の段階では具体的な進路先を決めていないことがほとんどです。しかし、進路先をどうするかを探るために情報収集はしています。だからこそ、高校1~2年生に向けたメッセージが届くような環境を作ることで、いざ進路を決める際に選択肢の1つに挙げてもらいやすくなります。

2.専門学生も巻き込んでイベントを展開

広報戦略を立てる際には、学生を巻き込んでイベントを展開する方法も選択肢の一つです。

実際に学校に通っている学生は、高校生にとって一番身近な存在。そんな在学生の姿を見せることで、入学後のイメージがつきやすくなり、安心感や期待感にも繋がるでしょう。

 

また企業や社会との関わりがあるイベントであれば、高校生だけではなく、保護者へのアピールにもつながりやすくなります。

3.専門学校を卒業した後の道筋をイメージしやすく

「この学校に入学して勉強すれば、〇〇になれる」「〇〇な社会人を目指せる」など、高校生が専門学校を卒業した後の道筋をイメージできる広報戦略が重要です。

 

就職実績を発信することも大切ですが、卒業生の声を届けることで、高校生はより卒業後の自分をイメージしやすくなります。

高校1〜2年生に向けた広報戦略

高校1~2年生は、まだ情報取集段階で自分のやりたいことを探している時期。

そこに向けて発信する情報は就職についてよりも、進路選択の視野が広がるようなコンテンツが効果的です。それでは一つずつ見ていきましょう。

1.バーチャルオープンキャンパスの公開

※この画面上で動かすことも可能です。自由に操作をしてみてください。

導入する学校が増えていて、人気が高まっているのがGoogleストリートビューやVRを使ったバーチャルオープンキャンパスです。

 

GoogleストリートビューやVRは視線を360度自由に動かせるので、自宅にいながらキャンパスの雰囲気を疑似体験でき、学校の雰囲気を感じてもらうことができます。オンラインで行えるので、遠方にいる学生や予定が合わなかった学生にも届けることができますよ。

 

▶︎▶︎関連記事:VRオープンキャンパスの開催方法を伝授【メリット&価格&事例10選】

2.動画コンテンツの配信

次にオススメなのが動画の配信。

 

動画コンテンツを配信している専門学校は多いですが、そのほとんどは学校内の様子やカリキュラムの特徴をまとめたものです。

1~2年生向けの動画ならば、就職や授業内容よりも業界研究的な内容が効果的。どういった仕事がしたいかと検討している高校生には、まず業界の魅力を専門学校の視点で届けることで、1~2年生は視野が広がり、他校との差別化も図れます。

3.SNS広告の配信

SNS広告の最大の特徴は細かいターゲティングができること。地域/年齢/興味などを絞って広告を配信することで、届けたい生徒に情報を提供できます。

 

TwitterやInstagramなど様々なSNSがありますが、特にInstagramは視覚的に訴求しやすいので、Instagramのストーリー広告などを活用し、自然に認知してもらうことが期待できます。

高校3年生に向けた広報戦略

次に高校3年生向けの広報戦略をご紹介します。

3年生になると、具体的に進路決定や学校選択を始める時期。学校の特色や入学後を想像できるようなコンテンツを取り入れ、学生により密度の高い情報を届けていきましょう。

1.動画コンテンツの配信

まずオススメなのが動画コンテンツの配信です。

 

こちらは新潟工科専門学校の学生インタビュー動画。映像からは、学生のリアルな声や授業風景を見ることができます。

1~2年生の場合とは異なり3年生は進学先を決める段階のため、入学後の学生生活がイメージできる学生インタビューや、授業風景の動画を紹介すると効果的です。学校の特色を配信して「やっぱりこの学校に行きたい!」と思ってもらえるようなコンテンツ制作を目指しましょう。

2.オンライン相談会の実施

次にオススメなのがオンライン相談会の実施です。

 

オンライン相談会とは、自宅にいながら学校の説明を聞いたり、先生と直接話ができるイベントのことで、実施する学校も増えてきています。保護者の方も同時に参加することで、入学後の想像を一緒にできるので安心感も高まります。

相談会を始める前は、先生の紹介や費用についてなど、入学検討者が知りたい情報をピックアップしておくと、スムーズに進めることができますよ。

3.SNS広告の配信

最後にオススメなのがSNS広告の配信。InstagramやTwitterを活用した配信がオススメです。

 

配信時期は、オープンキャンパスのタイミングに合わせると集客アップに繋がりやすく、配信時期も考慮しながらSNS広告を配信する事が大切になります。

高校訪問する際に役立つツール

これまで高校生に対する広報戦略を紹介してきましたが、最後の紹介は高校訪問で先生と話す際に使えるツールの紹介です。

1.VRを使ったバーチャル学校紹介

高校の先生は生徒と一番近い存在なので、先生に学校への理解を深めてもらうことも学校広報の中で重要です。

 

しかしパンフレットや動画では、なかなか学校の魅力や雰囲気を伝えきれないことも。そこでVRを使ったバーチャル学校紹介をすることで、先生は学校の施設や授業の様子などをリアルに体験できるため、学校の魅力や雰囲気を伝えやすくなります。

2.ノベルティ用VRゴーグルの配布

VRゴーグル

先ほど紹介したバーチャル学校紹介などのVRコンテンツを、より没入感を持って体験してもらうためにオススメなのが簡易的なVRゴーグルです。VRゴーグルを用いることで、学校の魅力や雰囲気をよりリアルに感じてもらうことができます。

 

またVRゴーグルを進路指導室に置くことで、高校生も興味を抱いてVRコンテンツを見てくれるので、高校生に向けたPRにつなげることも可能です。

 

▶︎▶︎関連記事::VRゴーグル制作会社おすすめ6選!ノベルティやオリジナルグッズに活用できる

まとめ:ポイントを押さえて効果的な広報戦略を

今回は、専門学校の効果的な広報戦略についてや、そのポイントなどをご紹介してきました。

 

専門学校の特色や求める学生像などによって、適した広報戦略というものは変わるかと思いますが、押さえるべき基本的なポイントは同じです。特に重要なのは、高校生がどんなニーズを抱えているのかを把握すること。高校生が持つニーズに応えることで、高校生から見ても魅力的な学校になります。

 

ただ情報やメッセージを届けるのではなく、学校だけでなく、競合や高校生の実態を調査・分析し、効果的な広報戦略を行ってきましょう。

 

リプロネクストでは、専門学校向けのWebマーケティング支援を行っています。動画制作やSNS広告配信のサポート、バーチャルツアー制作など幅広くご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

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Lipronext編集部
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