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VRオープンキャンパスの開催方法を伝授【メリット&価格&事例10選】

VR動画を活用している大学・専門学校9選【オープンキャンパスを自宅で疑似体験】

近年、多くの大学や専門学校で志願者数の減少という課題に直面しており、キャンパスの閉鎖や定員割れが起きています。

学校志願者のおよそ90%はオープンキャンパスへ参加していると言われているように、学校の雰囲気をいかに伝えるかが重要で、さらに大切なのは「オープンキャンパスに行くほどの興味をまだ持てていない潜在層にどうやって魅力を伝えるか」ということ。

 

そんな中Webプロモーションの一環として、都市部や地方に関わらず、VRオープンキャンパスの導入を検討する大学・専門学校が増えています。ここでは、VRオープンキャンパスを導入するメリットと事例、活用方法をまとめています。

 

ご検討中のご担当者様は、ぜひVRオープンキャンパスについて理解を深めるきっかけにしてください。

 

VRオープンキャンパスとは

VRオープンキャンパスは、360度パノラマ撮影されたキャンパス内をオンライン上で見学できるコンテンツです。

 

VRオープンキャンパスの魅力は、動画や写真よりも空間を立体的に伝えられること。

体験ユーザーは見たい方向に合わせて360度画面内を見渡せるので、実際にその場にいるかのような体験ができます。

 

また、Web上でキャンパス内を体験できるので、現地に行くまでの交通費や移動時間も不要に。

つまり、現地で行うオープンキャンパスよりも参加ハードルを下げることができ、より多くの人に関心を持ってもらうきっかけになるでしょう。

 

このように、Web上でキャンパスの雰囲気を届けられるVRオープンキャンパスのニーズが高まりつつあるのです。

VRオープンキャンパスを導入するメリット4つ

それでは、VRオープンキャンパスを導入するメリットを見ていきましょう。メリットは下記の4つです。

  • 動画よりもリアルな体験を届けられる
  • 遠方の高校生にも参加してもらえる
  • 何回でも見てもらえる
  • 家族にも雰囲気を共有しやすい

それぞれ詳しく解説します。

1.動画よりもリアルな体験を届けられる

VRオープンキャンパスは、360度カメラで撮影して制作します。

360度自由に見渡せるコンテンツなので、一般的な動画や写真よりも空間をリアルに伝えられる点が魅力。

 

また、学校紹介動画やPR動画とは違い、ユーザー自身が見たい場所や見たい方向に視点を移動して体験します。自分が主体となるので、ユーザーの印象に残りやすいコンテンツといえるでしょう。

 

コンテンツには、校内の各フロアの様子とともに生徒や先生の姿を入れるのも効果的です。学校の空気感を届けるとともに、他校との差別化も図れるでしょう。

2.遠方の高校生にも参加してもらえる

大学や専門学校のオープンキャンパスは、全国各地から高校生が参加します。

 

「オープンキャンパス会場が遠方で参加できなかった…」

「予定が合わなかった」

などの理由で、参加を断念してしまう生徒がいたら残念ですよね。

 

VRオープンキャンパスは、移動時間や滞在費用がかかりません。

現地までのコストを大幅にカットできるので、遠方の高校生も気軽に参加できます。

 

また、「少しだけ学校の様子を見てみたい」というような学生の興味を引くことも可能。

従来のオープンキャンパスよりも参加ハードルが下がり、より多くの高校生に興味・関心を持ってもらえるでしょう。

3.何回でも見てもらえる

オープンキャンパスを土日に開催する学校も多いのではないでしょうか。

しかし、土日に何度も参加してもらうのは難しい場合がほとんど。

 

リアルなオープンキャンパスは開催日が決まっていますが、VRオープンキャンパスは日程や時間は固定されていません。

高校生が「もう一度キャンパスの雰囲気を知りたい!」と思った時に、いつでも、何度でもアクセスしてもらえるのです。

 

ちょっとしたスキマ時間や自宅でリラックスしながら楽しめるので、体験のハードルを下げることができるでしょう。

4.家族にも雰囲気を共有しやすい

学校に入学する学生だけでなく、保護者の方にも学校の魅力を知ってもらいたいですよね。

 

お仕事で忙しい保護者の方も、VRオープンキャンパスなら休日にゆっくりと体験してもらえます。気になるところも親子で話し合いながら見て回れるので、ご家族揃って雰囲気を共有できるのです。

 

学校の魅力をより知ってもらうには、コンテンツにVR動画や写真を埋め込むと良いでしょう。

案内係と共にキャンパス内を紹介するVR動画や、各学部の教室をVR静止画で紹介するなど、イメージに合わせてコーディネートできます。

VRオープンキャンパス導入事例10選

それでは、実際にVRオープンキャンパスを導入した事例を見てみましょう。

10つの事例をまとめましたので、ご紹介していきます。

【360度静止画】VRオープンキャンパス

1.新潟職業能力開発短期大学校

新潟県新発田市にある、厚生労働省所管の工科系短期大学校「新潟職業能力開発短期大学校」のバーチャルキャンパスツアーです。

 

コロナ禍の影響で、これまでのような現地でのオープンキャンパスの実施が難しくなった中、入学検討者の方々に自宅にいながら学校の雰囲気を届けられるように導入しました。

 

バーチャルキャンパスツアーは公式ホームページにも掲載されており、ホームページから何度でも体験できます。

 

▶︎▶︎新潟職業能力開発短期大学校の詳しい情報はこちら

2.東京海洋大学

「東京海洋大学」は東京都にある大学です。

 

リアルなオープンキャンパスの実施が困難となり、留学生をオープンキャンパスに迎えることができなくなったため、今回導入いただきました。

当時は留学生向けのものでしたが、国内の高校生の方々にも見られるようにと、ホームページにバナーを貼っていただいております。

 

ここでは品川キャンパスのバーチャルキャンパスツアーを掲載していますが、下記の記事や大学ホームページからは越中島キャンパスも体験できます。

 

▶︎▶︎東京海洋大学の詳しい情報はこちら

3.電通大学

電気通信大学
東京・武蔵野の緑に囲まれた「電気通信大学」のキャンパスツアーです。

 

キャンパスの入り口から校舎まで、余すことなく見ることができます。左上には校舎のマップが表示されており、気になるところにすぐ移動できますね。

 

広い校内もすぐに移動できるので、時間に余裕がない時でも安心。学生が写っている場所は、学校の雰囲気と一緒にキャンパスツアーを楽しめます。

 

▶︎▶︎電気通信大学のキャンパスツアーはこちら

4.早稲田大学

早稲田大学

早稲田大学もVRツアーを導入しています。

早稲田大学では、各4つのキャンパスに分けてVRツアーを実施。体験したいキャンパスをクリックするとVRツアーが始まります。

 

それぞれのVRツアーに音声ガイドがついており、案内を聞きながらオープンキャンパスを楽しめます。説明を受けながら校内を見て回れるので、実際にオープンキャンパスに参加したような感覚で体験できますね。

 

▶︎▶︎早稲田大学VRツアーはこちら

【360度動画】VRオープンキャンパス

5.聖徳大学・聖徳大学短期学部


聖徳大学・聖徳大学短期学部のVRキャンパスツアーは、「オープンキャンパス前に下見をしたい」「なかなかオープンキャパスへ参加できないけど、イメージをつかみたい」という方に向けた手軽なコンテンツです。

 

YouTubeにてアップされているので、高校生はいつでもどこでも動画を視聴しながら、聖徳大学での学びのイメージを膨らませることができそうです。

 

▶︎▶︎聖徳大学受験生応援サイトはこちら

6.神奈川工業大学


神奈川工科大学は、全国21都道府県の進学相談会でVRゴーグルを使ってバーチャルキャンパスツアーを行っています。

 

VRを視聴しながら進学アドバイザーがキャンパスの説明をしてくれるのですが、スクリーンに映像を映し出すことで、VRゴーグルを装着していない人も一緒に説明を受けることができます。

 

Web上で公開するだけではなく進学相談会と組み合わせて導入することで、高校生がここでどのように学ぶか、どのように過ごすかという雰囲気をより掴むことができますね。

 

▶︎▶︎神奈川工科大学受験生応援サイトはこちら

7.太陽歯科衛生士専門学校


東京都荒川区にある「太陽歯科衛生士専門学校」の360°キャンパスツアー動画です。

 

動画は、実際に専門学校に通う学生さんが校内を紹介するというもの。校舎入り口から始まり、ロッカールームや実習室など、普段学生さんがよく利用する場所が詳しく紹介されています。

 

また、階段を使ってフロアを利用している映像は、実際に階段を登っているかのような感覚になりますね。学校生活の雰囲気がしっかりと伝わってくるVR動画です。

 

▶︎▶︎太陽歯科衛生士専門学校HPはこちら

8.神戸医療福祉専門学校三田校


医療・福祉に関して学べる「神戸医療福祉専門学校三田校」のVRキャンパスツアー動画。

VR動画は、学校へ向かうところから始まります。学校までのルートがわかるのは、安心感がありますね。

 

ロビーや各学科の利用する教室など全体的に紹介しているので、学校全体の様子がよくわかるキャンパスツアー動画になっています。

 

▶︎▶︎神戸医療福祉専門学校三田校HPはこちら

9.大阪美容専門学校


大阪市中央区にある専修学校「大阪美容専門学校」の360°キャンパスツアーです。動画では、特別教室が多い「長堀校舎」を中心に紹介しています。

 

映像では各フロアの紹介が表示されるので、フロアの場所や、そこでどういったことを学ぶのか詳しく知ることができます。

 

また、寮の紹介ではモデルルームを見ることもできます。入学前にチェックできるのは嬉しいポイントですね。

 

▶︎▶︎大阪美容専門学校HPはこちら

10.新潟大学

新潟大学 バーチャルキャンパスツアー

最後にご紹介するのは、リプロネクストで担当した「新潟大学 バーチャルキャンパスツアー」です。

 

コロナ禍により新潟大学では、2020年度からオープンキャンパスを完全非対面・オンラインで実施。VRを活用したバーチャルキャンパスツアーをご活用いただいています。

2021年度は在学生と一緒にキャンパスを巡っている気分を味わえるVR動画も制作しました。

 

構内はどんな雰囲気なのか、広さはどのくらいかなどをリアルに伝えられるのはVRの強みですね。

※コンテンツはオンラインオープンキャンパス開催期間に、事前登録をした方のみが閲覧できる形で公開されました。

 

▶︎▶︎制作実績:新潟大学 様【バーチャルキャンパスツアー制作】

VRオープンキャンパスの活用方法

VRオープンキャンパスは、様々な活用方法があります。ここでは、4つの活用方法をご紹介します。

  • ホームページに埋め込む
  • 学校説明会で体験してもらう
  • 資料請求と一緒にノベルティ送付
  • Web広告に活用

1.ホームページに埋め込む

学校のHPにコンテンツを埋め込めば、HPへアクセスしたユーザーにVRコンテンツを体験する導線を作れます。

また、入学したばかりの新入生にも効果的。学校内を自由に見て回れるので、校舎の理解を深められるでしょう。

2.学校説明会で体験してもらう

学校説明会やイベントで、VRオープンキャンパスを体験してもらえます。

 

VRコンテンツを体験する際は、VRゴーグルを装着するのがおすすめです。VRゴーグルを装着するとより没入感ある体験を提供できます。

 

さらに、タブレットやモニターで複数名に共有も可能。大人数が集まるイベントで効果的です。

3.資料請求と一緒にノベルティ送付

資料とともにダンボールVRゴーグルを添えて、VRオープンキャンパスを自宅で体験してもらうことも可能です。イベントで配布すればノベルティとしても活用できます。

 

VRゴーグルを制作している会社はたくさんあります。おすすめのVRゴーグル制作会社を記事でまとめていますので、ぜひそちらもご覧ください。

4.Web広告に活用

VRオープンキャンパスはWeb広告に活用できます。

SNSを活用すれば気軽にシェアも可能に。現在、FacebookやYouTubeはVRコンテンツに対応しています。

SNSや動画サイトを組み合わせて発信すると、多くの人に見てもらえる確率が高まるでしょう。

VRオープンキャンパスの導入費用

ここでは、VRオープンキャンパスの導入費用を静止画と動画に分けてまとめています。

静止画と動画で費用が異なりますので、導入を考えているVRコンテンツに合わせてチェックしてください。

360度静止画VRバーチャルツアー

初期費用(撮影+編集+公開)は220,000円~、月額費用は11,000円~となります。

動画や写真の埋め込みなども追加で可能です。

360度動画VRバーチャルツアー

初期費用(撮影+編集+公開)は440,000円~です。

大学構内の広さや撮影範囲によって費用は変動しますので、詳しくはこちらからお問い合わせください。

VRオープンキャンパス制作の流れ

VRオープンキャンパス制作の流れは下記の通りです。

  1. ヒアリング
  2. 企画
  3. 撮影
  4. 編集
  5. 納品・公開

1.ヒアリング

VRオープンキャンパスを制作する目的やターゲット、訴求したい内容や撮影予定の空間についてお伺いします。お打ち合わせはオンラインでも可能です。

2.企画

先ほどのヒアリングの内容から、VRオープンキャンパスの構成をプランニングします。

こちらで企画書やイメージをご提案させていただきます。

3.撮影

当日は撮影に入る前に、撮影する場所・順番を確認します。事前に決めている場合はそのまま進めていきますが、キャンパス内にはたくさんの教室があり、時間帯によっては撮影不可の教室も。スムーズに撮影が進むようにスケジュールを組んで撮影を進めていきます。

4.編集

撮影した映像を、制作経験豊富なスタッフが編集いたします。

必要に応じて動画や画像、テキストを入れます。

5.納品・公開

最後に、納品・公開となります。

納品方法は、ご要望に合わせて最適な方法をご案内いたします。また、ご希望があれば公開後の配信サポートもさせていただきます。

Googleストリートビューを活用したVRオープンキャンパス

Googleストリートビューを活用したVRオープンキャンパスもあります。

 

Googleストリートビューも学校までの距離や時間に囚われないほか、一度制作すれば繰り返し使用が可能です。また、Googleストリートビューは学校内だけでなく、学校外も体験できます。

学校へのアクセスや周辺の様子もわかるので、高校生の方に安心感を届けられるのです。

 

さらにGoogleストリートビューはインターネット上に公開されるので、誰でもどこからでも体験が可能に。Googleマップを利用するユーザーが目に留まるきっかけにもなるので、VRオープンキャンパスと合わせて活用するのもおすすめです。

まとめ

今回はVRオープンキャンパスを導入するメリットと導入事例、活用方法をまとめてご紹介しました。

 

学生は、学校のリアルな情報を求めています。しかし、遠方にある学校のオープンキャンパスへの参加は意外とハードルが高いもの。

 

VRオープンキャンパスを活用することにより、大学・専門学校のリアルを全国から気軽に体感してもらえます。

 

いつでも、どこからでも学校にアクセスできるVRオープンキャンパスは、学校の魅力を届ける選択肢の一つとなるでしょう。

 

弊社では、大学・専門学校のVRオープンキャンパスの制作を行っています。制作に関するご相談や疑問点などありましたら、こちらからお気軽にお問い合わせください。

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Lipronext編集部
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