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VRを活用している大学8選【オープンキャンパスを自宅で疑似体験】

VRを活用している大学8選【オープンキャンパスを自宅で疑似体験】

(最終更新日:2020年10月15日)

近年、多くの大学で志願者数の減少という課題に直面しており、実際に多くの大学でキャンパスの閉鎖や定員割れが起きています。

そのような状況の中、志願者のおよそ90%はオープンキャンパスへ参加していると言われており、いかに大学の雰囲気をより多くの生徒に味わってもらうかということが重要だといえそうです。

 

では、大学の雰囲気を伝えるにはどうしたら良いでしょうか。

実は、そんな時にVRが大活躍するんです!

 

広報にVRを活用している大学8選

志願者確保のために重要なのは、オープンキャンパスに行くほどの興味はまだ持てていない学生層にどう魅力を伝えるかだと言えます。

 

そういった層がハードルに感じてしまうのは、大学に行くまでの移動時間や交通費の面。しかしながら、VRを活用することで、全国どこからでも、いつでも自宅に居ながら、リアルな大学の雰囲気を味わってもらうことができるんです。

 

今回は急増している、大学の広報にVRを活用している事例を8つご紹介いたします!

1.聖徳大学・聖徳大学短期学部『VRキャンパスツアー』

まずは、動画によってキャンパス内の施設を案内している、聖徳大学。
「オープンキャンパス前に下見したい」「なかなかオープンキャパスへ参加できないけどイメージをつかみたい」という方に向けた手軽なコンテンツですね。

 

YouTubeにてアップされているので、高校生もいつでもどこでもこの動画を視聴しながら、聖徳大学での学びのイメージを膨らませることができそうです。

 

■聖徳大学受験生応援サイトはこちら

2.電通大『360°VRキャンパスツアー』

東京・武蔵野の緑に囲まれた電通大のキャンパスを、スマホやPCでバーチャル見学することができます。
普段の自由見学では見られない建物内も一部公開しているそう。大学の隅から隅まで歩いてみて回っている雰囲気を味わうことができます。大学生にとっては、図書館や講義室などの施設の様子は重要なポイントですよね。

 

図書館にどのくらい本がそろっているのか、どんな環境で勉強することができるのか、これなら実際に足を運ばなくてもイメージすることができますね。

 

■電通大HPはこちら

3.神奈川工業大学『バーチャルキャンパスツアー』

神奈川工科大学は、全国21都道府県の進学相談会でVRゴーグルを使ってバーチャルキャンパスツアーを行っています。
VRを視聴しながら、進学アドバイザーがキャンパスの説明をしてくれるのですが、スクリーンに映像を映し出すことで、VRゴーグルを装着していない人も一緒に説明を受けることができます。

 

web上で公開するだけではなく、全国で行われる進学相談会と組み合わせて導入することで、高校生がここでどのように学ぶか、どのように過ごすかという雰囲気をより掴むことができますね。

 

■神奈川工科大学受験生応援サイトはこちら

4.小樽商科大学『バーチャルオープンキャンパスプロジェクト』

こちらはなんと、小樽商科大学の在学生による小樽商科大学のVR化プロジェクトです。
「小樽商科大学を身近に」というコンセプトの下、小樽商科大学をVR化・アプリとしてリリース。
そして高校生にVRゴーグルを無償で配布し、小樽商科大学を訪れる「疑似体験」を提供したそう。オリジナルキャラクターも作成し、小樽商科大学についてキャラクターを用いて説明するなどの工夫もされています。

 

また、クラウドファンディングにも挑戦しており、VRというコンテンツの持つ力だけではなく、「学生による制作」・「クラウドファンディングへの挑戦」など、コンテンツを作り上げるまでのプロセスをも発信することでより効果的なプロジェクトとなっていますね。

 

■小樽商科大学当プロジェクトwebサイトはこちら

5.東京福祉保育専門学校『スーパーオープンキャンパス』

こちらでは、オープンキャンパスにて「話が長くて面白くない」「どの学校も違いがわからない」などの声があったそう。

 

そういった声に対し、もっと参加者に楽しみながら学校を知ってもらいたいという思いから、360°VR、プロジェクションマッピングなど最先端デジタルコンテンツを取り入れた『スーパーオープンキャンパス』を行っています。

 

その中でもVRでは、キャンパスを紹介するのではなく、VRによる「リアルなお仕事体験」です。保育士や介護福祉士の目線で保育園や老人ホームを訪れたかのような臨場感を体感することができます。
実際にオープンキャンパスに「来たい!」と思わせる演出と、卒業後の姿をイメージさせるようなコンテンツを組み合わせており、効果的な広報になっていますね。

 

■東京福祉保育専門学校HPはこちら

6.専修大学『バーチャルキャンパスツアー』

こちらの専修大学では、ストリートビューでキャンパス内を自由にみてもらえる取り組みを行なっています。

 

バーチャルツアーでは、新校舎10号館の建物内を360度見ることができます。教室や食堂を合わせた16階全てを余すことなく体験することができるので、入学を考えている高校生の方は入学後の学生生活がイメージしやすくなるので嬉しいですね。

 

 

「入学前にフロアを確認したい」という学生さん向けのキャンパスツアーになっています。

 

■専修大学関連記事はこちら

7.長岡公務員・情報ビジネス専門学校『VR体験授業』

長岡公務員・情報ビジネス専門学校HP

出典:長岡公務員・情報ビジネス専門学校HP

ここからは、実際にオープンキャンパスに足を運んだ時に体験できるVRコンテンツについて紹介していきます。VRコンテンツ自体も、広報時の目玉になり得るので集客を見込むことができます。

 

こちらのオープンキャンパスでは、学科や分野の特性に応じた体験授業を準備しているそう。その中でも、情報システム科・高度ITシステム科では、『VR体験授業』なるものができるとか。
これから学んでいくものをまずは楽しく体験してもらうということで、その分野に対する興味・関心を高めていけそうですね。

 

■長岡公務員・情報ビジネス専門学校HPはこちら

8.東洋学園大学『オリ・パラ体験コーナー』

東洋学園大学『オリ・パラ体験コーナー』

東洋学園大学では7月21日(日)に開催したオープンキャンパスにて、来場した高校生向けの特別企画として「TOGAKUオリ・パラ体験コーナー」を設置しました。

 

オリンピックの・パラリンピックにスポットを当て、1964年東京大会の聖火用トーチ等の資料展示や、グローバル・コミュニケーション学部の「現代都市文化ゼミ」(泰松範行教授)が行っている「新国立競技場建設 定点観測プロジェクト」の紹介と、観測風景をVRで体験できるコーナー、東洋学園大学ボッチャ部の車いす使用学生が指導するパラリンピック公式種目「ボッチャ」の体験コーナーを設け、それぞれ学生がご紹介しました。
コンテンツの内容に工夫を凝らしたPRとなっています。

 

■東洋学園大学受験生サイトはこちら

まとめ:VRで大学の魅力を全国に伝えることができる!

キャンパスの紹介や、学びの内容の紹介、VRを制作するプロセスによる広報など、VRを活用した広報にも様々な工夫がみられましたね。

 

高校生にとっては、これから2年以上通う学校ですので、リアルを知るということを求めています。しかし、遠い大学へのオープンキャンパス参加は意外とハードルが高いもの。

 

VRを活用することによって、大学のリアルを全国から気軽に体感してもらうことが、VRはとても相性が良いようですね。

Lipronext編集部
Lipronext編集部
編集部
リプロネクストのサービスに関連するお役立ち情報などを日々配信中。