こんにちは! 広報・メディア担当のたかはし(@stakahashi_ln)です。新型コロナウイルス感染症の影響により2020-2021のビジネスシーンで急速に浸透したビデオ会議システム。馴染みのメンバーとリモートでやりとりをすることもありますが、外部の方と初対面でミーティング→会うことのないまま何度オンラインで打ち合わせを重ねるという場面も増えていきました。
たかはし
ということで、今日は普段のビデオ会議をワンランク上げる…! おすすめアイテム&手法をお伝えしたいと思います!
「ビデオ会議での印象を良くしたい!」「ビデオ会議も慣れてきたから、アップデートしたい!」と考えている方に読んでいただければ嬉しいです。
今回Zoomでのビデオ会議を想定していますが、結論から言いますと
これ(Before)が
▼こう(After)なります…!
たかはし
それでは、どんなアイテムを増やしていったのか紹介していきますね…!
まずはサクッと印象を変えられるファーストステップとして、おすすめなのがリングライト! YouTuberが使っているシーンなどを見たことある方も多いと思います。
弊社で活用をしているのはこちら…!
折り畳み式で持ち運びも軽々! ライトの真ん中にはスマホスタンドがあるのでスマホでも使えますし、もちろんPCでのミーティング時にも活躍します。電源さえあれば、どこででも使うことができます。
代表・藤田もオンラインミーティングやセミナーで登壇の際に、活用しています!
このライトは3タイプの色味に変更できるのもポイント!
個人的には、ナチュラルに肌を明るくしてくれる中間カラーがおすすめです。
▼ライトなし・ありで比較した画像はこちら
少し肌が明るくなったのがお分かりいただけますか?(何故か表情も少し明るい笑)
ちょっとした印象の違いでも、Web上のコミュニケーションとなると大きいです…! こちらのライトであれば、3,000円台で購入できるので、検討してみるのも良いかと思います。
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続いては、マイクです! 弊社で使用しているのはこちら。
こちらもスマホ、PCどちらでも簡単に接続できるので動画撮影のシーンやビデオ会議などマルチに活躍するマイクです! 音声については文字で説明するよりもZoom画面を収録した比較動画を見ていただいた方が早いので、こちらをどうぞ!
マイクを使った方が声に集中し、細かい雑音等も削がれている印象です。オンライン会議だと周囲が賑やかで聞き取りづらいという場面もありますが、マイクに声を集中させることでそうしたストレスも軽減できます!
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最後は少し上級編です…! 弊社で動画撮影を中心に使っているミラーレス一眼レフカメラ「SONY α7S Ⅲ」をウェブカムとして活用しました。
以前インターン生・ちーももが書いてくれた記事を参考にセッティング。
■関連記事:SONY α7S ⅢでZoom会議をしてみた!【設定方法と内蔵カメラとの違いを伝授】
15分程度でmacとカメラ、Zoomアプリの設定を進め、無事ウェブカム化できました!
わ〜! mac内蔵カメラでは出せないこの背景のボケ感…! しっかり人物にフォーカスされますね。なんだかオシャレなムードがプラスされました笑
ここまできたら、一気に差別化が図れたような気がします。
一年前までは「ビデオ会議! 便利! すご〜い!」だったのに、こんな風にアレンジできるようになったのは自分でも驚きです。笑
アナログ人間でもSTEPを踏んでいけば、ビデオ会議をワンランクアップすることができるので「いつものビデオ会議じゃ、ちょっと物足りないな〜」という方はぜひSTEP.1からトライしてみてください。
ちなみにアイテムを全装備した様子はこちら▼
なんだか、賑やか。笑
ですが、どのアイテムもビデオ会議で”も”活用できるものなので、動画撮影やライブ配信など色んなシーンで使えるものばかり…!
今後また新たなアイテムが加わったらアナログ人間ならではの使用感をお伝えしたいと思います♪
最後に一言言えるのは、
たかはし
ということ。 「なんかこの人の画面、おしゃれだな…?」と思ってもらえるはずです…!
皆さんのビデオ会議ライフがより豊かになりますようにと祈りを込めて。
では!
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