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2020.01.12

YouTubeで話題のウェブCM 7本【テレビCMとウェブCMは異なる動画】

みなさん、YouTubeはよくご覧になりますか?
実はYouTube、10代~20代ではテレビよりも頻繁に視聴されているメディアです。なんと、10代男性に至っては7割以上がYouTubeを毎日閲覧すると回答している調査結果もあるほど。

 

■スマートアンサー調査結果はこちら

 

 

YouTubeを見ていると広告が入ってきますよね。みなさんもついついスキップせずに最後まで視聴したCMもあるのではないでしょうか。今回は、そんなYouTube広告をはじめとする「web広告,webCM」とは何か、テレビCMとどんなところが違うのか、そして最後に話題となったwebCMの事例を7本まとめていきたいと思います。web広告を検討している方の参考になればと思っています。

 

もしかしたら、1度は目にしたことがあるものも含まれているかもしれませんね。
それでは、ご覧ください。

 

■関連記事はこちら「Google広告ってどんな種類があるの?」

 

webCMとは?料金は?

webCMとは、YouTube等の動画を閲覧中に流すことのできるCM。YouTube広告においては、再生時間によって料金が発生するかどうかが決まります。

 

YouTube(ユーチューブ)動画広告の料金
YouTubeの動画広告は再生時間によって、料金が発生するかどうかが決まります。

・動画広告が30秒以上再生された場合
・6秒以内の動画が1,000回表示された場合

料金は平均で3円から20円ほど。後ほどご説明しますが、配信する動画広告によっては、1回の料金が300円を超えるものもあります。

出典:ferret

 

■YouTube広告公式ページはこちら「YouTube Ads」

 

webCMとテレビCMの違い

webCMとテレビCMは似ているようで、中身は大きく違います。主な違いをいくつかご紹介していきます。

 

1.視聴者の興味

テレビCM:CM内容に関心のある可能性は比較的低い
webCM :CM内容に関心のある可能性は比較的高い

 

テレビCMは番組と番組の間に流すもの。番組によって視聴する年齢層や視聴者の志向は変化するので、ある程度は興味のありそうな人に訴求できる。
しかし、webCMであれば、ユーザーの検索履歴や動画閲覧履歴からAIが志向を予測するので、より高い精度で興味のありそうな人に訴求できます。

2.広告配信の目的

テレビCM:興味関心を持ってもらう
webCM :行動を促す

 

テレビCM比較的広い層に訴求するものなので、「興味・関心」を持ってもらうことが目的となりやすいです。なので、説明するというよりも良いイメージを持ったり、視聴者が気になったりするような演出をすることが多いです。
webCMにおいては、既に興味関心のありそうな人にアプローチすることができるので、そこから一歩、行動を促すということを目的とします。ホームページに飛んでもらったり、アプリをダウンロードしてもらったりと、その後につなげるための工夫も必要となってきます。

3.配信する媒体

テレビCM:テレビ
webCM :スマホ、PC

 

視聴する際に使用する媒体もそれぞれ違います。それぞれの媒体に合った動画の長さや、縦横比、演出を考える必要があります。

 

4.伝え方の多様性

テレビCM:動画+キャッチコピー
webCM :動画+キャッチコピー+テキスト+バナー+体験

 

テレビCMだと動画+キャッチコピーが主ですが、webCMであればそれらに加え、長文テキストを表示したり、バナーを表示したり…と様々な伝え方のバリエーションがあります。次の「話題のwebCM7選」にて、詳しくお伝えしていきます!

 

話題のwebCM7選

 

1.ピッコマ「静かなるドン」

 

 

まずは、名作コミックやオリジナル漫画をを無料で楽しむことができる「ピッコマ」。こちらはどんなCMを流しているかというと、漫画をそのままCMにしているんです。視聴者に体験してもらうことで登録を促していますね。非常にシンプルですが、効果的な方法だと思います。
さらに、動画CMのリンク先についてもピッコマのHPではなく、モバイル用のwebページとなっています。YouTubeはモバイルでの視聴が多いということもあり、そういったところも意識されていますね。

 

■動画CMリンク先はこちら

2.アロンアルフア『君に、くっつけ!』

続いてはこちら。アロンアルフアのCM『君に、くっつけ!』です。テレビCMであれば15秒程度の動画しか流せませんが、webCMであれば長さは自由自在。中には20分程度の動画CMもあるんです。
アロンアルフアはCM、web広告どちらも流せるようCMが設計されており、テレビCMではこちらの1つのストーリーを小分けにして流しています。

 

 

なんだか笑えてくる、そんな演出が話題を呼んでいますね。

 

■アロンアルファ「くっつけ青春プロジェクト」ページはこちら

3.Y!mobile(ワイモバイル)『恋の始まりは放課後のチャイムから』

 


こちらは、SNSと連動したプロモーションを展開した「Y!モバイル」。「学校の放課後」を舞台に、卒業まで1か月を切った5人の高校生の恋を描くドラマ。登場人物はそれぞれSNSアカウントを持っており、SNS上で進行するドラマ外のストーリーも追うことができます。さらに、フォロワーのリプライやコメントがストーリーを左右するという、視聴者参加型のドラマになっています。

 

■Y!モバイル公式サイトはこちら

4.森永製菓×はじめしゃちょー『サウナルームで地獄の生き残りバトル』

有名YouTuber「はじめしゃちょー」とコラボレーションして、自社商品を使用した企画を行うというプロモーションです。
「はじめしゃちょー」はチャンネル登録者数800万人を超えており、当動画も450万回以上もの再生がされています。
YouTuberとのコラボレーションによるプロモーションでは、5分以上の長時間の動画でも最後まで見てもらえる可能性が高いのが特徴かなと思います。

 

5.スマホゲーム「Roller Splat!」

こちらは、スマホゲーム「Roller Splat!」のwebCM。なんと、動画を流すだけではなく、CMの中で実際にゲームを体験することができるんです。
実際にCM中にゲームをプレイしてみましたが、ボールを転がして色を塗りマップを全部染めるとクリアのパズルゲームで、頭を使う面白いゲームだと感じました。ゲームの面白さを知るには実際に体験することが一番ですよね。
CMでの体験を通じてアプリをインストールした方も多いのではないでしょうか。

 

■App Storeはこちら

■Google Playはこちら

6.川崎市プロモーション動画

続いては、行政がwebCMを配信し成果を上げた例です。2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を契機に川崎市を訪れる外国人を増やすという狙いで外国人向けのプロモーション動画を製作・配信しました。
さらに、動画に描かれていたそれぞれの観光地をまとめ、英語で紹介するwebページに誘導しさらに魅力を知ってもらう導線をつくっています。

 

■川崎市HP「川崎市のPR動画をYouTubeで広告配信し、世界で1,470万回視聴を達成!」

7.ずっと真夜中でいいのに。「秒針を噛む」

続いては音楽。全くの無名のバンドであった「ずっと真夜中でいいのに。」が突如YouTubeに配信した「秒針を噛む」が話題に。初投稿のこちらは、5日ほどで10万回再生を突破しました。

 

「ずっと真夜中でいいのに。」は以来、アルバムの発売に先んじてYouTube上に新曲のMVを公開。音楽界に新たな動きが巻き起こってきています。

 

まとめ:web広告の可能性はまだまだ広がる

いかがだったでしょうか。15秒の限定された時間内で工夫を凝らしたテレビCMも魅力的ですが、web広告は本当に自由で多様な表現ができる部分が面白いところかなと思います。また、見ていただいた通り、SNSやwebサイトとの相性も抜群
既存のものにとらわれない、効果的なプロモーションができるwebCMを、ぜひ、一つの選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。