
突然ですが、皆さんは「宇宙に行ってみたい!」と思ったことはありませんか?
私たちの住む地球を含め、たくさんの惑星が回っている広大な宇宙はロマンがありますよね!
実は、自宅にいながら宇宙を360度体験することができるんです。Googleストリートビューを活用することで、宇宙を探索したり、他の惑星へ行くことが可能になりました。今回は宇宙へ行く探索手順をご紹介します。ぜひ、おうち時間を活用して、宇宙旅行を楽しんでくださいね!
それでは、Googleストリートビューを使った宇宙への行き方を紹介します。
他の惑星への行く方法と、国際宇宙ステーションへの行き方をそれぞれ手順と共に紹介しますので、参考にしてくださいね。
まずは、他の惑星へ行く方法をご紹介します。
簡単な操作で宇宙空間に飛び出すことができるので、ぜひ挑戦してみてください。
Google検索で「Googleマップ」と検索し、地図を表示します。
通常はデフォルトの地図で表示されていると思うので、表示した地図の左下にある「航空写真」をクリックし、航空写真モードに切り替えます。
(通常の地図に戻す場合は「地図」をクリックします。)
「航空写真」に切り替えた地図を右下の「-」クリック、もしくはマウスのスクロールでズームアウトします。すると地図がどんどん縮小され、地球全体が見えるようになります。
地図を縮小していくと、左側に「宇宙空間」メニューが表示されます。
そこで見たい惑星の名前をクリックすることで、好きな惑星を見ることができます。
今回は月を選択しました。右下の「+」をクリックすることで画面がズームされるので、惑星の表面までしっかり見ることができます。
▼こちらで操作すると、360度国際宇宙ステーションを楽しむことができます。
次に「国際宇宙ステーション」へ行く方法をご紹介します。
国際宇宙ステーションは、アプリから見ることができないので、safariやChromeなどのWebブラウザから見る必要があります。サイト内では宇宙ステーション内を体験することができ、宇宙ステーション内部から見た地球を見ることができます。
ぜひGoogleマップから体験してみてくださいね。
いかがでしたか。
お家にいながら簡単に宇宙旅行を楽しめるのは嬉しいですね。
惑星の表面や、国際宇宙ステーション内部をじっくり見る機会はなかなかないので、新しい発見があった方もいるのではないでしょうか。
Googleストリートビューでは普段は行くことができない場所にも行くことができます。
今回は宇宙にスポットを当てて紹介しましたが、他にもいろいろな場所に訪れることができるのでGoogleストリートビューをうまく活用して、バーチャル旅行を楽しんでくださいね!