少しずつですが温かい気候になってきて、春が近いのかな?という感じがしてきましたね。
これから晴れの日が増えてくるとVRやインドアビュー撮影数も増えてくると思うので気合を入れて頑張ります!
今日は急な連絡だったのですが、Facebook社から電話をいただいて「御社の成功事例を取材したい」とご連絡をいただいました。
当社のFacebookはただいま準備中なので「あれっ?」と思ったら当社でFacebook広告を管理させていただいているお客様のことについてで、運用について応えられる範囲でお話させていただきました。
Facebook広告とは?
Facebookを利用しているユーザーに対して、年齢/地域/興味・関心など細かくターゲット設定して配信できるインターネット広告のことです。
弊社でサポートさせていただいているお客様のイベント告知としてFacebook広告を運用しておりましたが、Facebook社から取材の連絡があるのも納得な程、効果が出ていました。
「いいね!」の数は通常の20~30倍、CPC(クリック単価)は250円以下で、一番驚いたのはイベントの申込み数です。
まだ、開催日時から1ヶ月前で定員の75%が埋まっている状態です。
今回のイベントは初開催のため、お客様と打ち合わせしている時には「1ヶ月前には3~4割くらいが埋まって残り2週間で目標達成というイメージですね」とお話をしていたので想定よりも反応が良く、かつ費用も想定の半分以下でした。
ここまで、イベントの反応が良かったのは、いくつか理由がありますが、細かい部分はイベントが終了してからまとめて考察してみたいと思います。
現時点で言えることとすると表示コメントをシンプルにする/画像を一目でイベントだとわかるように/エリアの絞り方/ターゲット設定などは細かく設定したことで想定以上の反応が得られたように感じます。特にターゲット設定については、最初から範囲を広げ過ぎてしまうとどこが悪いのか改善がしにくくなってしまうため、反応を見ながら改善できるように範囲を狭くして進めています。
Facebook社は広告の反応が良い顧客に対してはメールや電話で取材をしているそうで、どういう活用方法がうまくいっているのか?や場合によってはFacebookイベントなどでの登壇を依頼することもあるそうです。(Facebook社さんイベント登壇の機会があれば是非!)
取材内容は、どういうビジネスか?Facebookを導入した理由は?Facebook広告での反応はどうか?最後にFacebookに対しての意見交換という感じでした。
もし、イベント告知としてインターネット広告を活用したいという方がいれば、Facebook広告はイベントとの相性がかなり良いので、短期間のイベントを開催するような場合にはスポット的に活用することもおすすめです。
当社でもサポートさせていただいておりますので、お気軽にご相談くださいね!