あなたは大阪と言ったらどこを思い浮かべますか?
大阪には魅力的な観光地がたくさんあります。
たこ焼き・お好み焼き・串カツとお酒を合わせて食べ歩きするのも最高ですよね。
一緒にストリートビューで大阪観光を擬似体験してみましょう!
Googleストリートビューは実際にその場を歩いてるかのような体験がインターネット上で出来るサービス。360度のパノラマ写真で撮影して、グーグルマップに掲載する事が可能です。
私たちが観光地を選ぶとき、その場所でどんな素敵な時間が過ごせるかを想像しますよね。
観光地にストリートビューを導入すれば旅行する前に「擬似観光」ができちゃうんです!
さらに、店舗や施設の内観が見渡せる屋内版(インドアビュー)も撮影可能なので、お店の雰囲気やイメージをしっかり伝える事ができますよ。
大阪といったらまずはここ!
「戎橋(えびすばし)」は道頓堀にかかる橋で、大阪の中では最も人通りの多い橋として知られています。この橋の上から眺められるグリコの看板は有名です。平日でも国内外の観光客が集まるスポットで、ストリートビューでもこれぞ大阪って感じの雰囲気が味わえます。道頓堀商店街でたこ焼きやお好み焼き・串カツをお腹いっぱい食べるのもおすすめ!(食い倒れちゃダメですよ…笑)
あの豊臣秀吉ゆかりの大坂城もある「大阪城公園」。
これから春にかけては満開の桜も楽しめます。公園をのんびり散歩したり、お城の天守閣展望台からの壮大な景色も楽しむ事ができます。
市の中心部にある大阪のランドマークなので訪れた際はぜひ立ち寄りたいですね。公園内にある「大阪城下町」ではグルメや忍者体験も楽しめるのでおすすめです!
続いては古き良き大阪の街並みが味わえる「新世界」。
つぼラヤのフグの看板や通天閣をバックに写真を撮る人が多く、大阪らしい賑やかな雰囲気を楽しめます。串カツ・ホルモンを食べながらお酒を飲むのもいいですね〜。串カツ「だるま」を始めとしてグルメ好きにはたまらない有名店が勢ぞろい。大阪のディープな雰囲気をぜひストリートビューでも感じてみてください。
万博記念公園にある「太陽の塔」は、大阪が世界に誇る存在感たっぷりのオブジェ。
20世紀少年に登場する「ともだちの塔」をイメージする人も多いのでは?事前予約が必要ですが現在は内部公開がされていて中に入ることも出来るんですよ。
ストリートビューでは太陽の塔の周りをぐるっと散歩して歩けます。ぜひ、その存在感を体感してみてください。
こちらは関西空港から電車で一駅とアクセス抜群の「りんくうプレミアムアウトレット」。
店舗数は大阪一、広い敷地内には数多くの有名店が立ち並び、カフェや食事をするところもあるので一日中ショッピングを楽しめます。ハイブランドからカジュアルブランド・掘り出し物まで本当になんでも揃っています。ギリシャに来たかのようなオシャレな白壁もインスタ映えしますね。
一寸法師の舞台として知られている「住吉大社」は大阪を代表する神社の一つ。
全国には約2300社も住吉神社があるんですが、住吉大社はその中の総本社。初詣や結婚式、合格祈願など様々なシーンで御利益を求める参拝者が訪れるんですよ。
ストリート後方には可愛らしい特徴的な丸い橋があるのでぜひ渡ってみてください。
続いてはみんな大好き「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」…の入り口です笑。
最近はハリーポッターエリアが出来たらしいので行ってみたいです!
ストリートビューならこんな感じで道路沿いを撮影して道案内のように活用することも可能。
車で訪れる人が多い観光地なら、事前にお客さんに駐車場等も確かめてもらえるので嬉しいサービスですね。
最後は高さ日本一の超高層ビル「あべのハルカス」。
日本で初めて高さ地上300mに到達し、大阪のランドマークとして親しまれています。ビル内部には百貨店や美術館・レストランなどがあり週末には多くの人で賑わいます。あべのハルカスにある展望台「ハルカス300」は、東京タワーの展望台よりも高い位置にあり、大阪市内を一望する事ができます。
そんなあべのハルカス展望台から観た夜景のストリートビューがこちら!
【ハルカス300から観た夜景】
めちゃめちゃ綺麗ですよね…
天気が良い日は大阪市内だけでなく、京都タワーや明石海峡大橋も見渡せちゃうんですよ!
フロア内には夜景をじっくり観ながら食事やお酒が楽しめるカフェダイニングバーもあるのでデートにもぴったり。
大阪に訪れた際はぜひ一度足を運んでいただきたい観光スポットです。
いかがだったでしょうか。
今回は大阪のおすすめ観光地をストリートビューでご紹介しました。
8つの大阪の観光名所を通してどんな場所なのかイメージが湧いてきたかと思います。
このように観光地にストリートビューを導入する事で、事前にお客さんがその場所で過ごす時間をイメージできるので安心感を与えられます。
ぜひ、「ウチの観光地ももっといろんな人に知ってもらいたい!」と感じた方はストリートビューの導入を考えて観てはいかがでしょうか。