(最終更新日:2020年10月5日)
2020年10月より、Go To トラベルキャンペーンに東京が追加されましたね!
これを機に東京観光をしようと考えている方も多いのでは?
とはいえ、東京都内は見逃せない観光スポットがたくさんでどこに行こうか迷ってしまいますよね…
そこで今回は、ストリートビューで体験できる東京都内の人気観光地10選をご紹介します!
皆さんは観光スポットを探す時、どうやって決めていますか?
口コミ・写真・旅行サイトなどいろいろな探し方があると思います。
でも、これらの探し方では観光地がどんな雰囲気までかは分かりにくいですよね。
そんな時、おすすめしたいのがGoogleストリートビュー。
ストリートビューは360度見渡すことができ、自由に移動が可能なんです!
これなら、その場所で過ごす時間がイメージできるので、観光地選びの失敗もなくなります。
まずは桜満開の上野恩賜公園。
お花見に来ている人がたくさんいますね。
上野公園と聞いてまず思いつくのはパンダが有名な上野動物園ではないでしょうか?
上野公園には動物園だけでなく、博物館や美術館、野球場など多くの施設が集まっています。
四季折々の自然を楽しみながら文化や芸術に触れられる、多くの人に愛される観光名所です。
次は船に乗ってレインボーブリッジを眺めてみましょう。
東京のシンボルや観光名所として多くの人々に親しまれているレインボーブリッジ。
踊る大捜査線の有名なセリフ「レインボーブリッジ封鎖できません!」の舞台です。
ぐるっと見渡すと約800メートルにも渡る橋の大きさが実感できると思います。
視線を右側にずらして拡大すると、遠くにフジテレビが見えますね!
このように、ストリートビューでは見たい部分を拡大することもできます。
続いては誰もが知る東京の有名観光スポット「東京タワー」。
2018年に展望台がリニューアルされて「トップデッキツアー」と呼ばれる体験ツアーも楽しめるようになったんですよ!
そんな東京タワーの展望台からの眺めがこちら↓
実際に展望台と同様に全方向から景色を楽しめるんです。
ストリートビュー画面右側にある(SO_夜)ボタンをクリックすると夜景に変更できるので、朝と夜の景色が体験できますよ。
昼の東京タワーの次は夜のスカイツリーなんてどうでしょう。
こちらは夜の東京ソラマチとスカイツリーのライトアップです。
日本一の高さとして新しく東京のシンボルとなった東京スカイツリー、下から見上げた姿は圧巻。
ソラマチは近代的ながらも下町文化が感じられる商業施設で、グルメや水族館、ショッピングも楽しむことができます。スカイツリーを観光した時にはぜひ立ち寄ってみては?
東京ソラマチから歩いて訪れることができる浅草のシンボル「浅草寺」。
「×あさくさでら」ではなく「◎せんそうじ」です。
日本最古のお寺で、飛鳥時代からなんと1300年以上もの長い歴史があります。
国内外から毎年3000万人以上の観光客が訪れる日本屈指の観光スポット。
ストリートビュー内では門を潜って本堂まで向かってるかのような雰囲気が味わえます。
高級ブランド店や世界のトレンドが集まる「銀座」。
こちらは銀座のメインストリートで、有名ブランドの直営店や老舗デパートが立ち並びます。
夜のネオン街からも大人の街の雰囲気が漂ってますね。
周りを見渡してみるとリムジンが通り過ぎる姿も。
大通りは週末になると歩行者天国として多くの人が行き交います。
こちらは渋谷のスクランブル交差点を行き交う人たちの頭上から撮影したストリートビュー。
これぞまさに渋谷って感じの風景ですね。
ハロウィンや年末の年越しの際にはお祭り騒ぎのパレードが行われ、その光景は圧巻です。
渋谷駅周辺は109やおしゃれなカフェ、ショッピングスポットが豊富なエリアで、外国の方も数多く訪れます。
続いて皆さんもおなじみお台場にあるフジテレビ湾岸スタジオ。
建物中央にある丸い球体の部分がフジテレビのシンボル「はちたま」。
実はこちら臨海副都心を270度見渡せる球体展望台で、一般の方も入場可能なんです!
他にも「めざましテレビ」のセットを見学できたり、ここでしか買えないグッズも販売しています。
大人も子供も楽しめる人気観光スポットです。
上野駅から御徒町駅にかけてのびる商店街「アメヤ横丁」はグルメやショッピングが楽しめる人気観光スポット。近くに上野恩賜公園があるので、週末にもなると多くの人たちで賑わいます。
さらに、年末のアメヤ横丁には1日約50万人もの人が訪れ、活気に溢れます。
ストリートビューでも商店街の活気が伺えますね。
最後はライトアップされた東京駅丸の内駅舎。
まるで王国のお城に訪れたかのような光景に目を奪われますね。
周囲には高層ビル街が立ち並び、夜の都会を照らしています。
丸の内駅舎は赤レンガ造りの3階建て、他の入り口とは一味違った造りになっています。
ライトアップ時にはシャッターチャンスを求め、多くのカメラマンが足を運ぶとか。
東京駅に降りた際はぜひ、丸の内駅舎もご覧になってみてください。
いかがだったでしょうか?
写真と違って360度自由に見渡せるので、空間の雰囲気がしっかり伝わったかと思います。
ユーザー目線では観光地を選ぶ際にその場所で過ごす時間をしっかりイメージできるのが嬉しいです。このように観光地の魅力がユーザーへリアルに伝わるのがストリートビューのポイント。
ぜひ、今後の観光地を選ぶ際にストリートビューを参考にしてみてはいかがでしょうか。