
〈最終更新日:2021年2月24日〉
皆さんは中国に行ったことはありますか?
日本の隣の国でありながら、馴染みのない方も多いのではないでしょうか。
今回はストリートビューで旅行気分を味わうことができる中国のおすすめスポット10選をご紹介いたします。ぜひ旅行に行く際の参考にしてくださいね。
世界最大の人口を誇り、経済発展が目覚ましい中国。日本海をはさんだ隣の国にも関わらず、あまりどんな国かわからない方も多いのではないでしょうか。
中国は世界遺産の登録数が世界第一位。国土面積は世界第四位と自然や観光名所が数多くあります。また、東京の羽田空港から4時間ほどで到着し、格安航空券を購入すれば片道1万円程で行くことが可能です。
気になる治安も日本と変わらないほどまでに安定し、旅行や留学先として大変人気があります。
物価は地域にもよりますが日本と比べて約半額と、気軽に旅行できる国の一つと言えます。
それでは、ストリートビューで体験できる中国旅行おすすめスポット10選をご紹介します。
また、この広場は政治活動の中心であり天安門事件などの歴史上の舞台としても知られています。実際に訪れる際は、ぜひ中国歴史の奥深さを味わってみてください。
中国の先人が1500年にも渡り建築し続けたのは驚きですよね。
古代中国では亡くなった皇帝や高官と共に人民を葬る風習がありました。
しかし、時代を経るとともにその風習は変化し、代わりに陶製の像が埋められるようになりました。
像の中には兵隊や騎馬などがあることから兵馬俑と呼ばれています。数万もの実物大模型はストリートビューで見ても圧巻。
さらに、「豫園商城」と呼ばれる商業エリアが隣接しており、豫園を観光した後はグルメなどの食べ歩きやショッピングも楽しめますよ。
ガラス張りの遊歩道やエレベーターなど、観光客を楽しませる仕掛けが数多くあります。
中でも一番スリルを感じるのは、切り立った岩肌に数十センチしかない板の足場。最近では命綱が付けられるように整備されましたが、その高さから足がすくみます。
また、映画「アバター」のロケ地にもなっており、レストランの屋上にはアバター像を目的に訪れる人も多いそう。
ショッピングや観光、ダイビングなど幅広いアクティビティが楽しめるため、初めて中国を訪れる人にもおすすめの名所です。
中国の古い町並みが残っており、夜には観光客向けに幻想的なライトアップがなされます。麗江はナシ族という民族によって建設された街で、現地では民族衣服も購入することができます。
民族衣服を着ながら古き良き中国の城下町を観光するなんて素敵ですよね!レストランやショッピングができるお店が数多くあるので一日中居ても楽しめます。
ハルビンに訪れる際は一度は立ち寄りたい名所ですね。
また、写真スポットとしても有名でストリートビュー内でもカメラを片手に撮影をする人々がうかがえます。夕方になれば城の屋根が照らされ、幻想的な風景を楽しむことができます。
いかがでしたでしょうか。
中国の観光地は広大な敷地を生かし、自然や建造物が楽しめるのが大きな特徴です。
また、ストリートビューで見ることで実際に旅行するイメージができたと思います。コロナ禍で旅行に行けない状況でも楽しめるのも大きなポイントですね。写真と違い、360度見渡すことができるのはストリートビューならでは。旅行サイトとストリートビューを併用することで、旅行先選びもしやすいです。
本記事で取り上げた観光地以外にも中国には数多くの名所があるので、ぜひストリートビューで体験してくださいね。