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リプロネクストの社長ブログ

たたきをつくった人を評価しないと自発的に行動する人が減る

こんにちは、リプロネクストの藤田 献児です。

 

打ち合わせするのに何も情報やアイデアがない状態だと「何から話せば良いんだっけ?」となってしまうことがありますが、たたきの資料があると良い・悪いを決めて話すことができます。

よく見る光景として準備をしたのに周りの人に「それは違くない?」とか言われて最初にあった案とは全く違うものになっていたりします。

 

こういうたたきをつくる人って周りにやんややんや言われて嫌な気分になることもあると思いますが、一番偉いし評価される方が健全な会社だなと思います。

 

ついつい誰かのアイデアに対してそれっぽい意見をを言う人を凄いと思ってしまう空気感がありますが、たたきがあったからこそ、yes noが出るわけで、このたたきがなかったらそもそも議論が始まらなかったかもしれません。

 

 

だからと言って「せっかくたたきをつくってくれたのに否定をするのは悪い」とかで周りの人が意見を言わないのも違います。違うものは違うと言っていかないと仲良しこよしの組織で会社ごと沈んでいきます。

 

 

大前提としてたたきをつくる(自発的に行動した)人を評価する。

 

 

 

これは続けていきたいと思います。