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リプロネクストの社長ブログ

ルールをつくる人は視座が高くないといけない

こんにちは、リプロネクストの藤田 献児です。

ベンチャーの社長という立場だとルールを作ることが多いのですが、このルールを作ることは過去に失敗もかなりしていてやめたものも多いです。

単純に自分の経験と知識がなくてやめたものも多いので、今後も数年後から比べると「なんであんなことしてたんだろう?」と思うことはあると思います。

ただ、数年後から考えても視座が低い状態でのルールはつくりたくないなと思います。

この視座も経験によって上がっていく前提として、視座が低い状態だと「自分にとって良いルール」をつくるとか「誰だれがかわいそう」だと思ってルールをつくってしまいます。

自分だけが良いルールや自分の感覚で「これって何となく必要」とかでは誰もついてこないですし、目の前の人がかわいそうとかでつくるルールだと会社がゆるい雰囲気になり成果が上がらずに結果的に全員の条件面を上げることができないので全員不幸です。

 

小学校ケンカした人がお互いが悪いにも関わらず片方が泣き出してクラス全員がその子の見方になった状態からつくるルールほど無駄なものはないなと思います。

視座が低い人がつくるルールで幸せになる人はいません。

 

 

これを前提として今後もルールをつくっていきます。