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リプロネクストの社長ブログ

起業当初に宴会を100回以上見てきて、この3つの行動はしないと決めた話

こんにちは、リプロネクストの藤田 献児です。

 

忘年会・新年会・歓送迎会が増える時期になると、起業した時にホテルの宴会場でバイトした記憶が出てきます。

 

当時ほ生きていくために週5日、1日4時間、時給900円でバイトしてました。辛いタイミングなのは間違いないですが学べることも多くて、その1つが飲み会の振る舞い方です。

ホテルの宴会場だと少なくても50人、多いと何百人と言う人が集まる中で、お金に関する意味での成功者と苦しい会社の違いが何となく学んだのでランキング形式にして3位までメモします。

 

主観の話ですが、合計100回以上の忘年会を見てきた身からするとあんまり間違っていないんじゃないかと思ってますが、あくまで割合なので100%じゃないですよ。(知り合いがいたら怖いので…)

第3位:遅れてくる人

3位は遅れてくる人です。

別にこういう大人数がいる飲み会って遅れたからどうとか言われないですし、お金払っていればOKという感覚はあるんですが、不思議としっかりとした会社が集まる飲み会は遅れる人が少なく、あんまりうまく行っていない会社の飲み会は遅れる人が多いです。

普段から、時間が大切という感覚があるのかなと思います。

第2位:スタッフに冷たい人

第2位はスタッフに冷たい人です。
自分のお客さんではない当時の自分たちは、正直どんな態度とっても影響はないです。

 

ただ、普段からそういう態度をとっている社長はきっと社員や下請けにも冷たい態度をとっているので、厳しい時に誰も助けてくれなくなります。
僕も新潟にUターンして7年いると周りの状況も変わっていくので調子乗ったら終わりだと日々自分に言い聞かせています。

第1位:会費をご飯で元をとろうとする人

第1位は会費をご飯で元をとろうとする人でした。これは結構キツいです。(知り合いでいたらどうしよう…とビクビクしながら書いてますが、いないはず)
バイトしていた時は色々な宴会に入っていたので「あっ、この社長良く見るな」ということがあったのですが、その社長がご飯を食べるのをあまり見たことがないです。

反対に毎回ご飯をガッツリ食べていて、むしろ隣の席の人が帰った後にその人のデザートまで食べているような社長もいました。
こぞって聞こえてくる会話は「5,000円払っているんだから元とらないと」でした。

 

いま投資している時間とお金のどこに価値を置いているかが重要だと学びました。

 

 

今は参加者側として会合に出ることはありますが、今もこの感覚は間違っていないなと思いますし、どこに価値を置くかを気づくのは早ければ早いほど良いなと思います。

 

 

色々書きましたが、宴会の正解は「相手を楽しませて自分が一番楽しむ」ですね。