社内共有をするかどうかで成長スピードが変わる

こんにちは！リプロネクストの藤田献児です。

新卒・中途の採用、新潟オフィス・東京オフィスのメンバー、フルタイム・ショートタイム・業務委託・産休育休中のメンバーと場所も時間も別々で働く人が増えてきているんですが、情報共有をもっと改善しないとなと感じています。

個人的には各メンバーのことが人として魅力があって好きですし、一緒に仕事ができて嬉しい気持ちはあるんですが、個人からするとメッセージの差が出て他の人は知っていて自分は知らないという情報の差が出てきた時に何となく会社を他の人が動かしていっている。という感覚になりかねないなと思っています。

これは、個人に対してかわいそうとかそういうことではなく、会社が成長する上で改善が必要です。。

ちなみに今年は「お客様の価値を高めながら会社の成長スピードをあげる」と何度か社内で伝えた際に、社内メンバーから「そんなに採用して大丈夫ですか？」と心配の声を聞いたことがあります。

僕としては、そこまで現在の採用が多いと思っていなかった(昨年の入社は委託など含めると10人)んですが、確かに今の会社の人数からすると多い思う人もいるんだなと。

リプロネクストはMission Statementの１つに「みんなのためにスケールしよう」と入れていて、会社を大きくすることはお客様、自分たち、地域のためになると思っています。

ただ、それでも事前情報がなく「会社を成長させる」と結論だけ聞くと事実とは関係なく心配になったり行動が遅れたりってことがあるんだなと感じました。

情報の共有方法については、今は重要な意思決定や何となく考えていることなどを月１回？と決めて動画で伝えていくのが、情報格差がなくて良いのかなと思っています。

良い方法探していきます！

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