７期目が終わりを迎えてやっと会社っぽくなってきました

こんにちは。リプロネクストの藤田 献児です。

取引先の方がこのブログ見ていて不安になったら困るんですが、リプロネクストを創業して７期目が今月で終わる段階の感想は「やっと会社っぽくなってきたな」という感想です。

創業１～２年は１人、３～４年で５名ほど、５～６年で12,13名、ここ１年で20名超えの組織になりました。（業務委託の方を含めての数字になりますが、今年は30名にはなると思います）

創業して最初の頃は、自分の仕事を周りに割り振っている。という感覚が正直ありました。とにかく自分が打ち合わせに出て制作にも入るし面接もやりながら会計もやる。仕事の流れやもちろんマニュアルなんてなくて全員が僕に「どうしたら良いですか？」と確認してきてそれを指示している。

これが、段々と「全部やるの無理じゃね？」と思い出してきて、ここ１年くらいは「そもそも自分がやらない方が良い」という感覚になってきています。

考える期間も変化して、１日・１週間単位で考えていた時から１ヶ月になり、今は１ヶ月後のこと+３年後のことを半々ずつくらいで考えられるようになってきた感じです。

こうできているのも今のメンバーのおかげだと本当に思っていて、目の前のストレス（人間関係など）がほぼないので、将来のことに向き合う思考がある環境はありがたいです。

今後のことを考えると組織の30人の壁、50人の壁、100人の壁と聞くのでまずは自分と向き合って成長していかないとです。

また、５年後に「やっと会社っぽくなってきたな」と今の課題が小さく感じられるくらい会社・個人ともに成長していきます。

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