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リプロネクストの社長ブログ

応募きて即結採用する人の特徴

こんにちは。リプロネクストの藤田 献児です。
今日から新年の営業がスタートしました。地震もありましたが、全員被害がなく無事で良かったです。

 

朝礼で今後の方針を話しましたが、ここ2年くらい採用に力を入れていますが、今年はより採用に力を入れていきます。

25卒の新卒で4,5名、中途で5名くらい採用したいなと思ってますが、リプロネクストの採用方針として「スキルから人間性かで比べるなら迷わず人間性をとる」と決めています。

 

スキル◯ 人間性◯
スキルがあって人間性も良い人は誰もが採用します。

 

スキル× 人間性×
スキルなく人間性も合わない人は誰もが採用しないです。
問題は、次の2種類の人のどちらを採用するかです。

 

スキル◯ 人間性× と スキル× 人間性◯
リプロネクストの場合は、スキルと人間性なら迷わず人間性がある人を優先します。そして、周りの会社で組織がうまくいかないパターンを聞くと「あの人仕事はできるんだけど社内で問題起こすんだよなぁ」「スキルあると思って採用したけど全然ダメだった」のことが多いです。

 

 

ちなみに過去に僕も組織がうまく回らなくなった時は「人が足りないから早く採用しよう」と焦った時で、みんなが前に進もうとしているけどアクセルが踏み切れない感じが何とも言えないモヤモヤ感がありました。

 

失敗経験をしてから「人間性重視で行こう」と決めてから、採用を進めていくと不思議とそういう人が集まってくる感じがして、顔を見た瞬間から「この人採用したい」と思うことが増え、だいたい直感で決めた人は、選考で実施している適性検査の結果も良いです。

 

何より面接していると過去の経験や考え方が「なるほど、だからそういう印象になっているのか」と納得いく場合が多い。
見た目は9割とか言うけど、見た目やオーラと言われるものには過去の経験から言葉にしなくても滲み出るものがあるんだなと思います。

 

 

たまに「良い人だけで会社は回らないんじゃないか?」と言われることはあるけど、そんな心配いらないです。人間性のある人は向上心も比較的高いのでスキルが追いつくし、足りないスキルは業務委託や外注などで対応はできます。
でも、採用はお金払ったから採用できるわけではないし、良い人きても社内に課題があればすぐ辞めるので、結局はうまく回らないです。

 

 

 

人が会社をつくるのは間違いないので2024年もコツコツ積み上げます。