CEO Blog
ブログをご覧いただいてありがとうございます。
新潟・東京で「リアルを届けるWebマーケティング企業」のリプロネクスト代表(5期目)の藤田が事業拡大を目指す上で気づいたことをまとめているブログです。
是非、ご覧いただいてTwitterもチェックいただけると嬉しいです。
昨日、こんなブログ(仕事で慣れて良いことと譲れないこと)を書いたんですが、夢や目標に向かって行動をしていくにはリーダーが引っ張るしかないなと感じています。
また(オリンピック期間中だし)スポーツで例えようかなと思いますが、プロスポーツチームを見ていると結構おもしろいなと思いました。
野球・サッカー・バスケなどは移籍が多いので、一般的に言う強いチーム・弱いチームがわかります。ファンも心の中で「自分が応援しているチームは勝てないかも…」と思っているかもしれません。
と周りが思うのは自由ですが、チーム関係者が思ってしまっては終わりだなと思います。
冷静に考えたら当たり前だけど選手が「今年は勝てないな」とか思ってたら奇跡は起きません。例え周りよりも上手くなくても誰よりも努力することはできます。
そして、チームのフロントも「いやーウチは弱いからね…」と言っていたらスポンサーなんてつくわけないです。
「前評判は悪いかもですが、選手はどのチームよりも努力してます。将来必ず優勝するんで一緒に歩んでください」と言えるかどうかは大きな差です。
この気持ちを全員が持てるようにするには、リーダーがどういう行動をするかに関わってきます。というか、自分に言い聞かせています。
会社の目指すべき場所、それに合った行動を実践できるかどうか。
どうしても人は現状に慣れていくので、違った行動をしたら方向を正していく必要がありす。
僕も自分の実力に慣れずに経営者としての能力・器を大きくしていきたいと思います。