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リプロネクストの社長ブログ

仕事を妥協したくないから地方という選択肢


ブログをご覧いただいてありがとうございます。
このブログは「リアルを届けるWebマーケティング企業」として新潟・東京を中心に事業展開しているリプロネクストの社長ブログです。

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仕事を妥協したくないなら地方という選択肢を持つのはありだなと思っています。
これはコロナだからとかではなく、約4年数ヶ月前に新潟にUターンした時に本当にそう思いました。

 

もし、今後「仕事は妥協したくないけど、実家のある土地に住むか迷っている」という人がいれば参考になると嬉しいです。

 

「地方は保守的で仕事は選べない」は本当か?

地方 イメージ画像

僕は新潟にUターンしようか迷った時に家族や友人に相談したら「新潟は保守的だから起業はムリ」とか「やりたいことがあるなら東京の方が良いよ」と結構言われました。(もちろんみんな応援したい気持ちがあってだと思います)

 

ただ、そんな話を聞いて「ダメならそういう地域に自分がしたい」となぜか逆に燃えてきてUターンした翌月に会社を設立して今に至ります。

 

そんな経験からすると思うことは2つで、保守的な人もいるしそうでない人もいると妥協したくない人だからこそ地方の選択肢はあると感じています。

 

保守的な人もそりゃいるよ
新潟には保守的だと感じる人は間違いなくいます。でも、これはどの東京も含めたどの地域にもいるので、そんな問題にしなくて良い気がします。

 

たまたま、声の大きい人が保守的に見えるだけでだから自分に悪影響があるわけでもないし、むしろ良い面を考えると新潟は100年以上続く老舗企業が全国で4番目に多いそうなので、それだけ昔からの会社を続けている人が多いのは守り続けられているかもしれません。

 

仕事で妥協したくない人には地方はおすすめ
では、やりたい仕事が地方ではできないのか?については、それもやり方次第かなと思います。それこそ、今はコロナでオンラインで全国の会社と取引ができますし、実際にリプロネクストの売上の半分以上は東京など新潟県外の会社です。

 

コロナ前は僕が月1~2週間は東京にいて色々な会社と打ち合わせをしながら仕事を決めて新潟で企画・制作して納品という流れを続けていました。

実際に警視庁様長野県の桜国立印刷局様など、全国の会社と取引ができています。

 

そして、ここが一番のポイントですが、仕事を頑張れる環境が東京よりも新潟の方が多いです。

例えば、東京で通勤で満員電車があるとその時間は疲れると思いますし、休日にどこかに出かけようと思ってもどこも人が多くて大変です。

 

最近だと、キャンプが人気ですが、それだけ人混みではなく自分の時間を大切にする傾向が強いのかなと思います。

そう考えると新潟市は川・山・海に30分以内で行けるし、有料級の広い公園が何箇所もあります。

 

仕事をがっつりやって、休みの日にさくっとバーベキューやるとかキャンプやるとかできるのでリフレッシュ→仕事ということが可能です。

 

今度、社内でも新潟県内のワーケーションもテスト的に試して行こうかなと思います。

もし、「新潟に住みたいけど仕事も頑張りたい」という人がいたらリプロネクストも選択肢の1つに入れてもらえると嬉しいです!