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リプロネクストの社長ブログ

長期インターンのゴールは「ウチに来ない?」しかない


ブログをご覧いただいてありがとうございます。
新潟・東京で「リアルを届けるWebマーケティング企業」のリプロネクスト代表(5期目)の藤田が事業拡大を目指す上で気づいたことをまとめているブログです。
是非、ご覧いただいてTwitterもチェックいただけると嬉しいです。


リプロネクストで広報のインターン生を募集しています。

広報部リーダーの高橋は優しすぎるくらい気を遣ってしまうタイプなので個人的にはもっと周りを巻き込んで行動してほしいと思ってしまいますが、優秀なので広報をやりたいインターン生にはチャンスだと思います。

 

そもそも、新潟で広報のインターンって中々ないのでプレスリリースや記事の書き方、会社のPR方法なんかは参考になる部分が多いかなと。

 

本題ですが長期インターンしようと思っている学生がいれば覚えた方が良いのは、インターンのゴールは「ウチに来ない?」です。

 

「例外もある」とか言われそうですが、基本的には間違っていないはず。
例えば、新卒を募集している会社であれば当然良いひとがいれば採用したいので声をかけると思いますし、例え新卒をまだ募集していない会社(リプロネクストもです)でも優秀な人がいればインターンの継続を話したり、場合によっては社員として活躍できるなら採用するという可能性もあります。

 

ちなみにこういうことを書くと弊社は今もインターン生がいるので難しい部分はあるのですが、今のインターン生は就活をしていると言っているので事前にリプロネクストを卒業するのも3ヶ月と決めていました。

 

「ウチに来ない?」と言われるためには当たり前を徹底してやる

 

では、インターンをして「ウチに来ない?」と言われるには何が必要かと言うと、社員と同じような成果が出せたら理想だけどどこの会社もそこまでの期待はしていないと思います。

 

期待されているのは、まずは会社の価値観を理解すること、言われたことを期待以上で返すことだけで十分です。
この2つは簡単そうに見えて意外とできている人は少ない印象で、価値観についてが学生生活と仕事をするには大きなギャップがあるので社員に「どんな気持ちで仕事してますか?」「仕事で気をつけていることは何ですか?」などを徹底的に質問して早く理解した方が良いです。

 

言われたことを期待以上にやるもインターンをはじめる学生であるのは「こんな雑用みたいなことをやるためにインターンしているわけではない。もっとマーケティングに関わりたい」と思って確認漏れが起きたりしてしまうことです。

 

会社の立場に立って考えてみると大切なクライアントや会社の将来を左右されるような仕事を最初にお願いするなんてことはないです。
まずは、サポート業務をしながら「この人なら次の仕事をお願いしても良いかな?」と思わせる必要があるので、任された仕事があればより早くより正確に進めることで小さな信頼を積み重ねることができます。

 

当たり前を徹底してやるは社会人でもやり切るのは難しいので、早いうちから実践できると強いです!

 

リプロネクストでもインターンを募集しているので、是非興味ある人は連絡ください。