経営者の役割分担はグラデーションで変化していく

こんにちは。リプロネクストの藤田 献児です。

突然ですが僕は細かな事務作業が得意じゃないです。
言い訳ですが「ゴールが見えているものは自分がやらない方が良い」という感覚があるのも強いのもあって、自分が事務作業をやる=会社の未来の成長を犠牲にしている。と思ってしまいます。

言葉にするのが難しいんですが、藤田 献児という立場を俯瞰して見ている感覚で、「会社としての役割を全うしろよ」と自分に思っています。

去年、スノーピークの山井さんのお話を伺った際に「未来を描けるのは社長だけだ」とおっしゃっていて、確かに会社の社長には間違いなく外の情報が一番集まります。

周りの会社や知り合いの経営者と話をしてお酒飲んだ帰り道に「明日からこれやりたい！」と思うことが年間500回あります（ウソです。50回くらいです）。

とは言え、会社のスタートから5年目までは数人のメンバーだったので、僕も細かな計算や資料作成などかなりやってきました。

そう思うと今はグラデーションで変化している最中で、これからどんどん組織の役割分担もできて強くなっていくと思います。

一旦、今日は資料作成コツコツやるぞ。

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