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2020.06.03

ストック型ビジネスは自己資金起業には向かない?

今はリプロネクストを設立してから4年目に入った段階ですが、起業当初に周りの人にビジネスモデルの相談をしたところ「とにかくストック型ビジネスにした方が良い」と言われました。

これは、起業した後にも金融機関の人などに頻繁に言われましたが、反対にストック型ビジネスの欠点について話す人がいないように感じます。

 

私の中ではこのストック型ビジネスについて、確かにメリットが大きいですが、「デメリットもあるのでは?」と思っているので今後、起業を考えている人に向けて考えを共有していきたいと思います。

ストック型ビジネスとは?

簡単に言うと積み上げ式のビジネスです。サブスクリプションモデルと言った方がわかりやすいかもしれません。

例えば、月額会員制のお店は人が増えれば増えるほど毎月のストックがたまるストック型ビジネスと言えます。

ストック型ビジネスのメリット

これはみなさんもご存知の通りで金額が積み上がってくるので、ビジネスとしての安定収益になることです。1年程前から、飲食店が1ヶ月◯◯円で毎日食事ができるストック型(サブスクモデル)をはじめて話題になっていました。

 

そして、新型コロナの今の状況を考えると景気に大きく左右されないこともストック型の大きなメリットだと思います。

ストック型ビジネスのデメリット

毎月積み上がっていくのだからデメリットなんてないのでは?と思うかもしれませんが、私が個人的に感じたデメリットを紹介していきます。

 

 

サービスを継続しないといけない

特にスタートアップの時期に安易にストック型サービスを展開してしまうと、利用者が少なく収益化できていないにも関わらず、サービスを継続するためにスタッフも必要という状況だと収益の安定化どころか赤字とわかっているにも関わらず、継続しなければいけないです。

 

将来的に成長すると確信を得てスタートしていれば、良いですが、とりあえず始めるにはリスクが大きすぎます。

 

 

少資本での参入は難しい

もう1つのストック型ビジネスの欠点は、ビジネスの成長に時間がかかる=お金が必要になることです。

「でもスタートアップでC向けサービスをしている会社あるじゃん」と思うかもしれませんが、あくまでベンチャーキャピタルから出資をしてもらった場合の話なので、私たちのように自己資金で始めた会社の場合はあてはまりません。

フロー型で事業を拡大して、ストック型へ移行

リプロネクストの進め方を言うと、まずフロー型のビジネスモデルでお客様から一括で費用をいただくことで、人も増やし事業を拡大することを目指し、ある一定のところでストック型ビジネスも併用していく流れを見込んでいます。

 

そして、ある一定のところが今だと思っており、フロー型ビジネスである程度の見込みを立てることができてきたのでここからストック型ビジネスも進めていきます。

と言っても最初にも紹介しましたが、ストック型ビジネスは時間がかかるので安定して収益を得るには1年はかかると見ています。

 

本音を言うと理想は収益に余裕を持たせてから、次の展開と思っていましたがコロナが次にどうなるかもわからないので動ける時に行動していこうと思います。

 

何か毎月言っている気がしてますが、6月は本当に勝負の月です。ここで案件増加ができれば次の展開も考えることができます。いやぁ、今年来年は気が休まるなんてないのかもですね。