CEO Blog
こんにちは、リプロネクストの藤田 献児です。
2/1から8期目がスタートしましたが、何をするにもスタートダッシュが大切です。
新卒なら最初の1年間で圧倒的な結果を残すことができれば、のちに結果がでなかったとしても「結果が出せる人」と周りから見られていればチャンスが増えます。
最初の印象で周りも「この人に結果を出してあげたい」と思うので、本人の実力+運もついてきます。
反対に「仕事はそこそこで良い」と思っていたら5年後も10年後も周りの評価が上がらないので、自分の選択肢も狭くなってきます。
リプロネクストのあるメンバーでプライベートのことで、会社のルールで考えれば難しい内容の相談があったけど、日頃の仕事への姿勢や成果から僕も「できる理由」を探しました。
これは会社や自分の考えが柔軟とかではなく、あくまで本人の結果・姿勢があっての決断だったので、仕事もプライベートも充実させたいと思ったら仕事をそこそこじゃなく全力でやる。というのが本当大切だと実感しました。
話しを戻すと会社は2/1から8期目がスタートを切って、1ヶ月1週間1日が勝負だと思って短距離の感覚で進めています。この1~3ヶ月で結果が出せれば全く違う世界が見えると思うので。
細かく記載すると、
どうしても目の前の課題・やらないといけないことで気持ちも時間も左右されてしまいますが、最終的には今よりもいい会社にどうしたらなるか?を考えることが一番だと思っています。
会社の都合でお客様を見ないこともダメだし、働くメンバーに良くなってもらいたいし、地域も含めて「リプロネクストがあって良かった」と思われる会社にしていく。
色々ありますが、頭の中はいつもシンプルにしていきたいですね。