スモールビジネスからスタートアップを目指す時の僕の弱み

こんにちは、リプロネクストの藤田 献児です。

 

最近は「ブログ見てます」と言われる機会が増えたような感じがしていて書く力になっているので、見てくれている人がいたらSNSや直接教えてくれるとしっぽ振って喜びます。

 

 

さて、2024年のテーマは「スモールビジネスからスタートアップへ」です。

 

 

起業についてインタビューなどで話す時には「起業当初は週５日のバイトを１年近くやっていて…」と言うと美談として聞いてくれる方がいてくれてありがたいですが、今後を考えると自分の弱みになる可能性があると思っています。

 

この７年間は体感２年くらいの感じで、明日・来週・来月どうしよう…と考えていたらいつの間にか７年経過した感じですが、ここまで来れたのは本当に運以外にないです。

 

一緒に働く人や取引先、銀行の方など本当に周りの人に支えられていると実感します。

 

 

今までは会社を成長させていくことが、取引先・メンバー・地域のためになると思って進めてきましたが、今年からは将来の会社が成長した姿から逆算して考えていくことを進めています。

 

現在の積み重ねではなく将来の逆算として考えて、そのためにお金が足りないなら資金調達もするし、人が足りないならフルタイムだけでなくショートタイムや外部委託の活用も進めてゴールからの逆算でできる理由を探して行動しています。

 

 

 

そう考えると起業からこの７年間がバイトから始まって常に目の前のことに必死になってきたことが、自分の脳で考えられる範囲が小さくなっているのではないか？と考えたりします。

 

 

 

お金を気にしないで挑戦できるなら〇〇をするのに自然とその選択肢を捨てている可能性があるなと。

 

 

ここは意識しないとどうしても小さなビジネスモデルになってしまうので、夜に自宅でノートに「会社を10倍成長さえるには何をしたら良いか？」「XR・メタバース業界でNo.1の状態とは？」など、考えるテーマを書いてアイデアを出す練習をしています。

 

メンタルがネガティブな時はお酒飲んでネジを外して考えます（飲みたいだけではありません）。

 

 

これまで必死に生きてきたことを強みに変えるために今年はノートを活用して自分と向き合うことを継続していきます。

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