CEO Blog
最近は子供が生まれてから妻に「◯◯して」と言われ、仕事よりも家にいた方が覚えることが多いと感じています…
さて、本日は弊社で働きたいという学生とランチに行ってきました。
大学3年生で早いうちから働きたいというのと前向きな気持ち(コレ大事)があるので「じゃあインターンとして働いてみる?」という感じで来てもらうことになりました。
これから一緒に働く中で、スタッフに教える立場として「方法」と「意味」についてを意識するように共有しています。
よくあるアルバイトや意識しないで教えると仕事のやり方だけを伝える「方法」を言うと思いますが、リプロネクストとしては「意味」もつけていこうと共有しています。
方法だけだと、最初は新しいことを覚えて嬉しいという気持ちが出ますが、慣れてくると「そもそも何のためにやっているんだっけ?」とか「やらなきゃ」などやらされた仕事になってしまいます。
なので、仕事を教える時には「何のためにやるのか?」という「意味」を伝えることが非常に重要です。
この「意味」を共有できれいれば、ただ何も考えずにやることから「こういう方法の方が良いのではないか?」と考えることもできるようになります。
ちなみにこれは、教える側だけでなく、受け取る側も必ず聞かないといけません。(私が自宅でただやらされるのは自分が悪いってことですね)
相手が「◯◯して」と言ったら「何のためにやるんですか?(言い方は気をつけて)」と聞いて、他に改善方法があるならどんどん提案するべきだと思います。
会社としては、やらせることが目的ではなく会社が良くなることが目的ですからね。
「方法」に「意味」をつけて話せるように仕事でも家庭でも意識していきます!