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リプロネクストの社長ブログ

自分の会社だと思って過ごせば見えるものが変わる

こんにちは、リプロネクストの藤田 献児です。

 

僕は学生時代から「将来は自分で会社をやるものだ」と思っていたので、新卒で入社したベンチャーの先輩にも伝えていました。

 

その時に先輩から教わったことが、今でも大切だなと思うので共有します。

 

 

 

「自分の会社(社長)だと思って過ごせ」

 

 

 

先輩から言われた言葉ですが、本当の意味での会社経営は触れてみないと本気度とかはわからないですが、この意識をすることは誰にもできます。

 

自分の会社だと思ってたまたま自分の役割は1営業マンだと考えると見えるものが変わってきます。

 

自分のことだけ考えていると「仕事大変だなぁ」「目標達成していないなぁ」と自分のことばかり考えてしまっていました。

 

 

これが自分が経営者だと思っていると何か行動した時に「これは上手く行ったから他の人にもシェアしよう」「他の人が達成できていないからその人の分もやろう」と思えます。小さなことならゴミが落ちていた時に他の人が汚したかどうか関係なく自分の会社なんだから綺麗にするのが当たり前となります。

 

 

 

「実際に自分の会社じゃないのにそんなこと考えられない」と思うかもしれませんが、社長だけじゃなくマネージャーやリーダーなど人の前に立つ、大きなプロジェクトを担当する、周りに影響力を与えることができる人間、何となく過ごしていたら慣れることはありません。

 

 

日頃から意識している人に周りから「あの人ならやれそうだ」と後から評価されるものです。

 

 

 

是非、試してみてください。

あと、上手くいかないことが会っても自分が主人公のドラマみたいな感覚にもなれるので人生をおもしろくする意味でもおすすめです。