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リプロネクストの社長ブログ

地域に必要とされる会社になるには突き抜けるしかない

こんにちは。リプロネクストの藤田です。

新潟にUターンしてきて3年が過ぎました(新潟きてすぐ会社立ち上げたので、会社も3年)

なんかこれは新潟(地方)ならでは?と思うことがあるので、紹介したいと思います。

 

それは、目立ってる会社って結構悪く言われていません?ということです。

目立ってるということは、会社が成長していることにつながると思うんですが、基本的に新潟経済にとって良いことです。

 

だって、人口減少&高齢化が激しい中で成長しているってかなり凄いですよね。
具体的な名前は避けるようにしますが、仕事していると知名度がある会社が悪く言われていることを耳にします。

 

例えば、「あそこは汚い」とか「サービスの質が悪い」とか言われている企業がいくつかあってそこで働くスタッフの人たちもあんまり誇らしげじゃないんですよね…
この問題点は、直接の取引とか家族・友人が働いている会社のことを悪く言うわけではなく、「なんとなく悪いイメージ」が先行していることです。

 

ちなみにこの「なんとなく悪いイメージ」って会社名は知っているけど、何をやっているかわからない会社に起きる気がしています。

 

しかも、全国的な会社になるとそういう悪い評判が一気に減るのも不思議な感じですね。

 

 

だから、新潟(地方)でスタートアップやベンチャーをやるなら、地域に向けたイメージアップ(広報)戦略を事前に考えておくか、早い段階で全国的な知名度になるかを考えないとどこかで、想定していなかった形で足を引っ張られることがあるかもなぁと感じてます。

 

 

私たちも含めて。