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リプロネクストの社長ブログ

株式会社リプロネクストを起業した理由

ありがたいことに取材をしていただける機会が増えてきたので、よく聞かれる質問についてここに記載していきたいと思います。

大前提に取材されるのが嫌とか思っているわけではなく、せっかく1時間とか記者の方の時間をいただいているにも関わらず、他のメディアでも話していることと同じことを話して30~40分が過ぎるのがもったいないと思っていて、おそらく記者の方も「独自の記事を書こう」と考えているはずなので、大前提を共有させていただいた上で議論ができたら嬉しいなと思っています。

 

最初から全部読んでいただく必要はありませんので、気になる部分だけご覧いただけますと幸いです!

会社情報について

早速ですが、会社情報について紹介していきます。

 

株式会社リプロネクストは「リアルを届けるWebマーケティング企業」として、地域・会社の魅力をインターネット上でリアルに伝えていくことをテーマに実写VRコンテンツや動画制作、インターネット広告などを展開しています。

また、2021年には、新潟発のロールモデルとなるスタートアップ企業群を明らかにし、官民連携により集中的に支援をする取り組み「J-Startup NIIGATA」に20社の選定企業の1社にも選出されています。

 

基本的な情報は下記ページに記載があります。

リプロネクストを知る

藤田 献児のプロフィール

  • 名前:藤田 献児(Fujita Kenji)
  • 生年月日:1989年9月27日
  • 出身地:新潟県新潟市江南区(旧亀田町)
  • 起業までの経緯:大学進学時に東京に行き、大学を卒業後にWeb系広告代理店のベンチャー企業に入社。その後、転職を2回して約5年間働いた後、新潟にUターンをして2017年2月に株式会社リプロネクストを設立。
  • プライベートでは、娘が1人と妻の3人暮らし。休日にはBBQや娘と遊んだり新潟の自然を食の豊かさを満喫。

起業した理由について

ここからは起業した理由について紹介していきますが、正直メディアやイベント時で相手に合わせて言い方や強調する部分を変えているので、どれかをピックアップしていただいても間違っていることはありません。

1.中学校の時からやりたいと思っていた

起業については仕事を意識した時から「いつかやってみたい」と思っていました。親が言うには、中学校くらいから「自分で会社をやってみたい」と言っていたそうですが、自分では明確にこの時からという意識はありません。

 

ちなみに幼稚園の卒業アルバムに大きくなったらやりたいことについて「かいしゃでおしごとをしてみたい」と書いて絵もパソコンで仕事をしている感じなので、最初に仕事を意識したのは幼稚園だったのかもしれません。

ただ、だからと言って中学校や高校で起業のために何か動いていたわけではないので、周りの同年代の人が「プロ野球選手になりたい」「学校の先生になりたい」と言っている感覚で「会社をやりたい」と思っていた感じだったのかなと思います。

 

本格的に意識したのは、大学の就活時に自分のやりたいことは何か?と考え、「社会に貢献できる人になりたい。自分で会社をやりたい」と改めて思いました。

 

育ちについては、長くなるのでまた別の機会に書きたいと思います。

2.東京にいる時に周りに言われた言葉

大学3年生の就職活動では「自分で会社をやるならベンチャーだろう」と思って、当時20名ほどの渋谷にあったWeb系広告代理店に入社しました。

 

会社員としての自分は口が裂けても活躍したと言えないくらい実績を出せていなく、転職をする時にも家族や新潟の友人に「そのうち新潟に戻ろうかな」と軽く話したことがありましたが、その時に言われた言葉は起業の原動力になったと思っています。

 

「仕事頑張りたいなら東京にいた方が良い」

「新潟に戻ってくるなら仕事は選べないと思った方が良い」

 

これは、謙遜で言っているのかな?と思っていたのですが、よくよく考えてみると自分のことを思って忠告として言ってくれていることがわかりました。

 

言われた瞬間は「一旦、新潟の会社に勤めて3年後に起業しようかな」と考えたこともありましたが、最後は「将来、家族や友人が思っていることが違ったと思えるくらい魅力的な会社をつくろう」と決意しました。

3.決断は人生の時間を意識したこと

起業してみて感じたことは「いつか起業する」と言っている時は周りの人も「すごいね」と言ってくれて気持ち良い状態が続くのですが、いざやることを具体的に考えた途端に不安に陥ります。

 

毎月入っていた給料(手取り20万円くらい)が、なくなるということは家賃/食費/交通費/交際費/携帯代などを払う分を確保しないといけないですし、それに合わせて会社の家賃やインターネト回線費用、機材などを用意するとすぐに赤字数十万円になり、100万円貯金しても数ヶ月でなくなる計算になります。

 

そう考えると心の中で聞こえてくるのが

 

「まだ経験がないしな」

 

「スキルも足りていないし」

 

「お金をもう少し貯めないと不安だよな」

 

など、もっともらしい理由が聞こえてきて、動かない期間ができてまた数ヶ月経過してやっぱり起業しようと思う…変なループに入ってきて「そもそも何で起業したいんだっけ?」「やりたいことは起業しなくても達成できるのではないか?」など、ずっとクヨクヨしてました。

 

そんな時にテレビかSNSか忘れたけど耳にしたのが、人生は30,000日ということでした。生まれてから30,000日で約80歳という計算になるのですが、これを知った当時の自分は26歳で、あと1年もしない内に自分の人生の10,000日が終わることを知りました。

 

少しだけ自分の人生を振り返ってみると、子どもの時は末っ子だったこともあり、すぐに泣いて甘やかされて育ってきて、勉強はしないしできないし、家庭の事情も知らずに高校・大学と私立に相談もせずに決めて、高校では問題を起こして先生に守ってもらい、大学ではほぼバイトもしないで朝からずっとラクロスをして、就職しても会社で結果を出せずに言い訳をして転職…

 

 

本当に自分の人生は、周りの人に迷惑をかけて支えてもらっているだけで何だったんだろう。と思いました。

 

そして、次の10,000日は周りの人に貢献できる10,000日にすると決めて、自分が生まれて10,001日目を会社の設立日2017213日にしました。

 

 

 

 

ここまでが株式会社リプロネクストを設立した理由です。
周りの起業家だと「世界を変える」とか大きな志を持って真っ直ぐに進んでいる人はいますが、自分は最初はサッカー選手になりたいと思うのと同じくらいの気持ちでスタートして、そこから徐々に気持ちが変化してきました。

 

今は嬉しいことに、一緒に働いてくれるメンバーも増えてきて、個人のやりたいと同時に責任も感じていますが、自分の名前にも「献」という漢字が入っているので元々思っていた「社会に貢献できる人になる」という想いは大切にしていこうと思います。