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CEO Blog

リプロネクストの社長ブログ

ベンチャー企業の雰囲気のイメージと実態

ありがたいことに取材をしてもらう機会があると「若い人が多いんですか?」「みんな仲良く盛り上がっている感じですか?」「論理的思考が必要で成果主義なんですか?」と聞かれることがあります。

 

新潟のたった1つの会社にはなりますが、ベンチャーのイメージと実際のところがあっているかを紹介していきたいと思います。

若い人が多いんですか?

リプロネクストは平均年齢が29歳です。
僕が32歳でちょうど真ん中くらいの感じです。

みんな仲良く盛り上がっている感じか?

おそらく毎日のように飲み会があって騒いでいる?ようなイメージなのかもしれませんが、実際には飲み会は先日忘年会を行なったんですが、みんなでお酒を飲みに行ったのは初めてです。
個別では飲みに行くことはありますが、ここ最近採用した人が多いのでみんなで集まる機会は多くはないですし、そもそも車通勤の人が多いので物理的に毎日飲みに行くのは難しいです。

 

ただ、ドライな関係かと言うとそんなこともなく、飲みにいく回数が少ない分、ランチの時間にピザを出前でとってみんなで食べるというピザパーティは定期的に開催していますし、仕事が決まったらみんなで拍手をする習慣があります。

論理的思考が必要で成果主義か?

これについては、先ほどのドライかどうかに関係するかと思いますが、社員が言うには「あたたかい」ようです。ただ、成果については何も言われないか?と言うとそれはないです。

というか、成果を上げないと会社として生き残っていくことができないので、成果は間違いなく出す必要があります。(成果主義に見えない会社でも間違いなく役職がついている人たちは成果を追い求めていて、それがベンチャーだと全員が意識しないとね。という感じ)

 

その成果を出す過程で、「なんで結果がでないんだよ!」と無駄に怒ることはないです。結果が出ないということを受けて「次はどうする?」と考える姿勢を大切にしています。

個人的に意識していること

会社は人が創ることで、特にベンチャー企業だと最初の10人が次の30人やそれ以上の組織になっても大切です。なので、仲が良いに越したことはないですが、毎日のように飲みにいくことが良いか?というとそんなことはなくて、社外の人と飲みに行ったり話したりする機会も勉強としてはとても貴重なことです。

 

社内に関しては、べったり仲良い必要はないのでお互いにリスペクトしあっていて、仕事が決まったり一緒に飲みに行きたくて行ける方が良いかなと思います。

 

 

もし、目立つタイプではなく少し控えめな人でも大丈夫かな?という方がいれば、大切なのはやりたい気持ちだと思いますので一緒に働けたら嬉しいです。