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リプロネクストの社長ブログ

ベンチャーで仕事するなら評論家になってはいけない理由

こんにちは、リプロネクスト藤田 献児です。

 

ベンチャー企業が勝てる部分で言うとスピードと変化だなと思っていて、意思決定を先延ばしにしないでどんどん決断するというのを意識的に行っています。

 

もちろん失敗することもありますが、それでも意思決定を先延ばしにして結果衰退に向かっていくことを考えるとスピードの方を優先します。

 

100%成功するチャレンジは周りの会社も当然進めていることなので遅いですし、20%の成功率だとリスクが高い。感覚的には60%くらいの成功確率が見えたらチャレンジして60%を70%80%に上げていく方がちょうど良いと思っています。

 

 

なので反対に言うと決断時には40%のリスクはあります。
そこに目を向けて「リスクがある」「失敗したらどうなのか?」と言うのはナンセンスです。

 

そんなことは知っていて失敗の可能性が40%あるから早くやって成功確率を上げていきます。

 

 

リプロネクストではMissionStatementに「できる理由を探そう」という言葉がありますが、元々ベンチャーはこれまで世にないサービス・組織づくりをやるのが当たり前なので、難しいことに対してできる理由を探してチャレンジするのが大切です。

 

これからベンチャーで働きたいと思う人がいれば、評論家は全く評価されないので行動しながらできる方法を探していくのが当たり前として考えることをおすすめします。