トップをとる人は積んでるエンジンが違う

リプロネクストのセールスディレクター（他社だと営業とかディレクターとかに当たる）は、過去に１位またはトップ〇番以内に入った経験がある人が多いです。

 

・前職で数十人の中で１位をとった人
・新卒２年目で全国でトップセールス
・大学生で学年１位をとった人
・大学生で学年優秀者で上位で表彰された人
・MBAを取得して転職してきた人

 

など、たまたまですが、単純に凄いなと思う人が集まっています。

 

トップをとる人は見た目や話し方が全く違うというイメージがあるかもしれませんが、実際にはみんなガツガツしているわけではなく話してみると周りの人と何ら変わらない感じがします。

 

 

ただ、僕の周りで成果を出す人は『積んでるエンジンが違う』なと思います。

 

１位をとる人は大きく２種類の人がいます。

 

１つは、周りと比べ物にならないくらいの才能。
学生時代にいたと思いますが、勉強しなくてもテストで結果が出せる人たちです。

 

そしてもう１つが、努力でトップをとる人です。
勉強で言うなら「受験だから勉強しようか」と思ってそこそこやる人が多い中で、トップをとる人たちは周りの人が手を抜くような場所でも最後までやり切ります。やり切るかどうかは１ヶ月程度では差がわからないんですが、数ヶ月・１年で見ると大きな差になります。

 

簡単に言うと「努力」という言葉で終わってしまうんですが、この誰でもできる”やり切る”ということを続けられる人は少ないです。

過去の経験や思考のことを僕は「積んでるエンジンが違う」と言っていますが、本人の心の奥底の考えで「人生を諦めたくない」という強い信念があるんだと思います。

 

この内容を見ると「自分は普通だからダメだ」と思う人もいるかもしれないですが、このやり切る力というのに自信がない人は、周りの力を利用するとある程度のところまでは身に着けられます。

 

よく芸人さんが「高い家賃の家に引っ越すことで追い込む」みたいな話がありますが、そんな感じです。

 

僕の場合は、運が良かったんですが起業して何度かピンチを抱えたことや個人では借りないような額の借金を抱えたことで「失敗したら自己破産だな」という意識が、成長しないと終わるという良いプレッシャーをくれています。あとは、一緒に働くメンバーも増えてきたことで「せっかく一緒に働くなら良い人生を送ってほしい」と思うのも自分の原動力です。

 

 

来年はこれまでにないくらい新たな挑戦をしていこうと思うので、良いことも悪いことも起きると思いますが、人生は浮き沈みがあった方が彩りがあって良いので前を向いてやっていきます！

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