お問い合わせ

CEO Blog

リプロネクストの社長ブログ

理由とか関係なく法則を守ることでリスクテイクできる

こんにちは、リプロネクストの藤田です。

 

年末になると来年どうしようかなと計画を考えるんですが、その参考にしているのが法則です。
例えば、2-8の法則とか1-3とかで、これは周りの経営者でも自分の経験としてもあっている気がしています。

 

2-8の法則

会社の売上は主要2割のお客様が8割を占めて、8割のお客様が2割の売上となるという考え方です。

 

近い考え方で2-6-2という考え方が有名ですが、アリの集団でよく働くのは全体の2割、普通の働くのが6割、働かないのが2割というものです。

1-3の法則

店舗経営をしていて業績が良いので次はもう1店舗出したくなるけど同時に2店舗出した方がうまくいく。とか社員数の増やし方も10人→30人→100人にするとかです。

 

他にも数字ではないですが、会社の玄関でスリッパに履き替える会社は成長しない。とか言う人がいますが、これもそうかもしれないと思っていて、次にオフィス移転する時には土足にしようかなと思っています。

 

 

 

正直、この考え方は全部合っているか?と言ったらわかりませんし、感覚で経営するな。と思われるかもしれないですが、これまで多くの人が経験して教えてくれていることに対して、わざわざ失敗リスクを高めて行動するのは挑戦ではなく非効率な行動かなと。もちろん、やりたいけど周りの反対程度ならやれる方法を探しながら突き進みますが。