CEO Blog
ふと思ったのですが、私は一人で食べるご飯に興味がなくて、この間は新潟→大阪→東京→新潟という出張がありましたが、食べたものを考えてみたら自分の食の興味のなさに驚きました。
これらは新潟で全部食べられます。というか家でももっと良い物食べられる気が…
ちなみにこれは、節約とか食べる場所がなかったというわけではなく、私が選んでいます。仕事をしている時やまたは考え事をしていると極端に周りに興味がなくなりこんな結果になってしまいました。
※あくまで興味がないのは一人の時で、誰かと食事に行くのは大好きです。
前置きが長くなりましたが、この興味がないことはやらないというのは働くことも同じだと思っています。
人によっては「仕事なんだから嫌なこともやるの当たり前」という価値観の人もいると思いますが、モノと情報が溢れている社会の中ではその価値観を社員に押し付けるのは難しいのではないかと思っています。
転職をしない人の方が少ないので、仕事を押し付ける会社は社員に逃げられてしまうリスクが高いです。
「人手不足で人が来ない」と言っている会社の多くは、この感覚がズレている気がしています。
ちなみに私は、「やりたくないことを押し付けるのは難しいと思っています」というか、やらされ仕事では今後フリーランスや副業が増える中で生き残ることが難しいです。(好きでやってる人には結局勝てないですからね)
ただ、綺麗事だけでなく会社の考えと社員の考えが完全に一致することはありえないと思うので、全体の方向性(理念)の共感は必ず必要です。
ちなみに方向性の共通意識を高めるには、この3つだと思います。
①採用で合っている人を採用する
②方向性を位言い続ける
③個人のやりたいことをサポートする
採用と言い続けるのは当然として、個人のやりたいことを先にサポートも大切です。
「個人の話を聞いて会社としてサポートするから会社全体でやりたいことに対して力を貸して欲しい」
という感覚ですかね。
つらつらと偉そうに書いてますが、リプロネクストの社員に聞いたら全然違う答えがあるかもです。笑
目指すという意味で今後も社員のやりたいことをサポートしていきます!