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リプロネクストの
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小千谷市観光交流課 様【観光プロモーションコンテンツ制作&広告運用サポート】

DATA

クライアント名:小千谷市観光交流課 様

制作・サポート内容:VR動画・動画制作/Web・SNS広告運用/Twitterキャンペーン企画

URL:https://www.city.ojiya.niigata.jp/soshiki/kanko/

 

新潟日報メディアネット様からのご依頼で制作させていただきました。

内容について

2020年度より、新潟県小千谷市の観光プロモーションコンテンツの制作を担当しています。

2021年度・2022年度はコンテンツ制作に加え、Twitter・YouTube広告の運用/Twitterキャンペーン企画/YouTubeチャンネルアクセス解析等の配信サポートも行っています。

 

▶︎▶︎2020年度の事例紹介はこちら

VR動画

昨年度に続き“小千谷の魅力を体験する”をテーマにしたVR動画を3本制作しました。
今後も小千谷市YouTubeチャンネルにて、小千谷の自然美や文化に触れるVR動画が順次公開される予定です。

 

▼観光プロモーションVR動画「牛の角突きVR」


「牛の角突き」は、国指定重要無形民族文化財に認定されている小千谷の伝統行事。この映像では、勢子(※)目線で臨場感の溢れるVR体験ができます。

 

中盤からは、勢子の頭に取り付けた360度カメラの映像を用いることで、非日常的な目線を表現。クライマックスには、興奮した牛に勢子が突き飛ばされるという、普段ならば体験することのない貴重なシーンも。

「ヨシター(よくやった!)」という勢子の掛け声が飛び交い、目だけではなく耳からも臨場感を味わえます。

 

(※)勢子…牛の持ち主と牛を応援する役割を担う者。角突きの特徴である「引き分け」で勝負を決める際に、牛に網かけや鼻取りを仕掛けるなど、「角突き」の取組の中で欠かせない存在

▼観光プロモーションVR動画「四季・景観」

四季折々の豊かな表情は、小千谷市の魅力の一つ。
夏のひまわり畑や、秋の雲海、水墨画のような雪景色はドローンで撮影を行い、そのスケール感を楽しんでいただけます。
上下左右を見渡しながら、絶景を堪能してもらえるよう映像の美しさにこだわりました。

動画

VR動画の”擬似体験”に対し、2Dの動画では伝統文化の歴史や関わる人にフォーカスを当て、視聴者の皆さんに理解を深めてもらう目的で制作しました。

 

▼観光プロモーション動画「牛の角突き」

「牛の角突き」の歴史や牛への思い、それを継承してきた人の姿をありありと表現しました。「ケンカ」と通常時の牛の表情の違いなど、細かいポイントも見どころです。

 

動画を見てからVR動画を体験すると、また違った楽しみ方ができます。

 

▼観光プロモーション動画「四季・景観」

小千谷市は全国でも類を見ない規模の河岸段丘の地形が特徴で、豪雪に見舞われる冬の厳しさと、その雪解け水がもたらす恵みの中で育まれた文化・産物が息づく街です。
3分ほどの動画の中で、移ろいゆく四季の美しさと人と自然が調和する生活をお伝えします。

ダイジェスト動画

YouTubeやSNSでの発信、イベント時のデジタルサイネージ等でご活用いただくダイジェスト動画を制作しました。

▼VR動画 ダイジェスト(15秒)


こちらは、VR動画の体験イメージを届ける15秒のダイジェスト動画です。
VRゴーグルを装着すると広がる世界を表現し、最後にはVR体験をしている人を映すことで、ユーザーの行動を促しています。

▼ダイジェスト動画 (1分)


「一度行ってみたい!」と動機づけになるよう、テンポよく、短く、シンプルに届けることにこだわっています。小千谷の幅広い魅力を伝えるため、見応えのあるシーンをギュッと詰め込みました。

 

▼ダイジェスト動画 (15秒)

15秒の中で小千谷全体を表現するため、「美」「恵」「継」という漢字1字ずつと、魅力的で印象強いシーンを組み合わせています。

Twitterキャンペーン

おぢやイメージキャラクター「よし太」Twitterの認知向上とYouTubeチャンネルへの流入を目的に、Twitterキャンペーンの企画・運用サポートを担当しました。
 
キャンペーンという方法で、届けたいユーザーにVR動画で小千谷の観光の魅力に触れていただくきっかけを作りました。

担当者から一言

2020年の冬から携わっている小千谷市の観光プロモーション。2021年度は、丸一年の取材期間を経てコンテンツを制作しました。
 
四季折々、小千谷の自然が見せる色鮮やかな表情や季節ごとの人々の生活、のんびりと暮らす生き物など、行くたびに新たな魅力に気付かされた一年間でした。
 
知れば知るほど、奥深く、面白く、楽しく、感動する。小千谷はそんな場所だと改めて実感しながら、それが伝わるよう構成を練っていきました。
 
2021年度は、Web広告やTwitterキャンペーンなどの”届ける”部分にも力を入れた年になりました。
コンテンツが増えてきたからこそ、2022年度は一層、その発信や活用を効果的に行なっていけるよう支援していきます!

 

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