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リプロネクストの社長ブログ

仕事中に自分のためにゆるさをつくる瞬間を意識する

こんにちは、リプロネクストの藤田 献児です。

 

今年のテーマとして『スモールビジネスからスタートアップへ』と思っていて、これまでは3ヶ月に1つずつ進めるようなことを1ヶ月に3つくらいやる感覚で物事を進めていて、ちょっと生き急いでいるかな?と思ったりしています。

色々動かそうとすると昼間にタスクを進めて夜にあれこれ考えてみたいなことやっていると、眠いという感覚よりも寝ないとという感覚で無理やり布団につく日が増えています。

 

これは今のところ辛いとか言う感覚はないですし、そもそも自分が決めてやっていることなのでやりたくてやっています。

 

とは言え、意識しないと息が詰まる感覚とか焦りとかが出てしまうので、意図的に仕事中にゆるさやだらける時間をつくったりしています。これはほんお2~3分なんですが、普段話さないメンバーと雑談したりお菓子をあげたりとか本当にくだらない会話で周りのメンバーには迷惑かもですが。

 

かなり焦っていて1分1秒も無駄にしたくない時でもこのゆるさを出すと何となく心理的に落ち着くんですよね。おそらく脳が焦りの緊張感から「自分には余裕がある」という信号を出してくれているんじゃないかと。

 

 

「仕事が忙しい」「仕事が大変」というのは、本当に業務がパンパンという状況もありますが、脳に余裕がない時に起きる時もあるなと思っているので、すごくおすすめです。歯を食いしばって良い仕事ができるなら歯がもげるくらい食いしばりますが、実際は笑顔で前向きで余裕のある人に良い仕事が集まると思っているので、時間が詰まっていてもメンタル的には余裕を持って過ごしていきたいと思います。