起業家としてのモチベーションは「社会を変えたい」

社会を変えたい。

仕事で迷いが出た時に心から湧いてくる感情です。「本当かよ」とか思われそうだけど、なんというか本当にそう思うんですよね。

自分の名前が「貢献する」という意味での献児という字が入っているからかわかりませんが、中学生くらいから「社会に貢献する人になりたい」と思ってました。

社会を変える。と言うと戦争をなくす、ライフスタイルを変える、とか考えるかもしれませんが、目の前の人が少しプラスになるとか取引先や地域の課題が少し解決されるとかそういうのも含めて社会を変えることだと思っています。

行動している間に視座が上がって、もっと世界に目を向けられるようにしていきたいと思いますが、今の自分の思いは経済と教育に興味があります。

経済成長とか言うとたまに「成長してどうするの？」とか脱成長みたいな人もいるけど、思想としてはそう感じるのは良いですが、世の中の全てが経済で成り立っていることを考えると経済を無視して生きることが良いとは思えないです。

元々、大学で将来の仕事を考えた時に「より多くの人の生活を助けるには会社を支援する方が良い」と思って、Web系の広告代理店に入りました。

今もその気持ちは変わらず、会社の支援を考えていくと新潟などの地方は人口減少と経済が縮小しているので、県外・海外にモノを売るのか。県外・海外からヒトに来てもらうのか。もしくは地域内の経済を早く回転させるか。しか地方で生き残る方法はないと思っています。

自信を持って「社会に貢献できた」と思える日がくるように今後も取り組んでいきます。

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