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リプロネクストの社長ブログ

マネジメントする側とされる側は圧倒的な差がある

こんにちは、リプロネクストの藤田 献児です。

 

採用強化すると決めて色々動いていますが、リプロネクストのメンバーには「人に教えられる・チームを持つ人になってほしい」と伝えています。

 

これもう少し詳しく書くと「マネジメントされる側ではなくする側になってほしい」ということなのでメモ程度に書いていきます。

 

 

マネジメントは簡単に言うと管理になりますが、立場としてマネージャーとか課長とかそういう意味ではなく、仕事の姿勢や取り組み方としてマネジメントする側・される側として考えています。

 

イメージで言うと、マネジメントする側が考えていることは「仕事ちゃんとやってくれる(できる)かな?」です。納期に遅れる・ミスが多い・忘れることが多いと、マネジメントする側は「この仕事はさすがに頼めないか」「自分がいなくてもミスらないかな」「細かく見ないとダメか」など、あれこれ考えます。

 

一方でマネジメントされる側は、考えているのは基本自分です。
「これ大変だなぁ」「今日は何となく元気でないなぁ」とか考えるイメージです。

 

これは言い換えるとリーダーシップを発揮しているかどうかの差だと思います。
会社の雰囲気が暗いと思った時にいつもより周りの人に声をかけるとか反対に緩い雰囲気だったら士気を上げる言葉を言うとか。

 

これって立場とか入社年数とか関係なくて、誰でもその場その場でリーダーシップを発揮することはできます。そして、リーダーシップを発揮できる人はマネジメントする側に必然となるので、より活躍の幅が広がっていきます。

 

 

 

今は20名弱の会社なのでメンバーはみんな同じ立ち位置に見えて違いはわかりずらいかもしれないですが、1年後には大きく差が出ているので、今いるメンバーが未来も会社の中心となるくらい成長していると嬉しいです。