結果にプラスもマイナスもない。全てを経験に変える

普段、仕事をしていて色々な人とお会いして、よく「ポジティブですね」とか「会社が順調そうで良いですね」と言っていただける機会がありますが、自分の中ではまだまだやれることがいっぱいあると思っていますし、会社として安定しているかというと全くそんなことはありません。

また、プライベートな話をしていると私は３ヶ月前に娘が生まれたのですが、「１番幸せな時ですね」と言う人もいれば「時間が制限されて大変ですね」と言われることがあります。

会社としての業績は一つで、娘が生まれたのも事実は一つです。

それなのに全く違う２つの反応があることはおもしろいです。

このことを考えると、結果（事実）がどうなろうと対して関係がなくて、その結果をどう捉えるかが重要だと言えます。

そして、このことを知っているだけで人生を幸せにすることができると思っています。

私は娘が生まれて毎日抱っこしたり、お風呂に入れたりすることが楽しいですが、その分仕事ができる時間が限られてしまうのも事実です。

ただ、前向きに捉えられれば無駄な仕事をしなくなりますし、朝型の生活にシフトできるかもしれません。

ちなみに私の2019年は、社員数増加によるマネジメント業務が増え、子供が生まれて、家族が病気になったりとここ最近で大きな変化のあった１年でした。

起きたことは事実ですが、その捉え方は自分次第なので、全ての出来事を経験として考え、前に進むエネルギーに変えていきます。

モノゴトにプラスもマイナスもなく全て経験。

今後もこの考えを大切にして挑戦していきます。

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