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リプロネクストの社長ブログ

2年前の今日、命を燃やしていく大切さを学んだ

こんにちは、藤田 献児です。

 

個人的な話ですが、2年前の3月5日は産まれる予定だった子供が安定期の後に亡くなってしまって死産で別れたという日です。
安定期での死産は0.3%程度と言われています。

 

あまりSNSでは悲しい話を言うのをやめようと思ってはいるのですが、このブログは5年後10年後に自分が考えたことの思っていたことの振り返りとしても使うものなので残しておこうと思います。

 

当時は妊娠して安定期になったら子供が生まれるのが当たり前だと思っていました。

 

よく「出産は命がけ」とか言葉などで「母子ともに健康を祈っています」など聞きますが、自分たちが当事者になるとその言葉の重みが全然違います。

 

 

起きてしまったことは仕方がないので、そこから学ぶしかないなと思っています。

 

今の自分と家族やメンバーがいるのは当たり前ではないし、せっかく健康な身体があるなら精一杯生きないともったいない。

 

 

僕は名前にも入っている「社会に貢献する人になる」という個人的なミッションがあるので、そこに向けて命を燃やしていきます。