CEO Blog
こんにちは、リプロネクストの藤田 献児です。
先日、社内でこんな話題がありました。
ディレクター「このメタバースは〇〇という会社がつくったみたいです」
みんな「そうなんだ、入ってみよう!」
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「…これ、金額が3,500万円だったと公開されているけど、ちょっとクオリティ大丈夫なんかな…」
簡単に言うと値段が高いのにクオリティが低くて、こういうのが当たり前になると「メタバースってまだまだだよね」という噂にもなる可能性があります。
その会社がヒドいとかそういうことを言いたいわけではなく(お客様とのコミュニケーションでつくるものなので)、「お客様のためにも会社の認知度を上げていこう!」とエネルギーになったという感じです。
仕事を受注するという競争だと考えるとリプロネクストはその勝負に完全に負けました。
もし、自分たちを選んでくれていたらもっと高いクオリティで、同じメタバースというサービスだったとしても、導入後の効果は全然異なっていたと思います。
せっかく仕事するならお客様、社会にとって良いモノをつくりたい。という想いがあるので、これを選ばれていない負け犬の遠吠えで終わらせずに勝ちにこだわっていきます。