CEO Blog
こんにちは。リプロネクストの藤田です。
会社のメンバーが少しずつ増えてきて、もっと成長していこうと考えると自分がやるべき仕事は何なのか?を考えるようにしています。
そう考えると会社の社長というパワーをしっかり使っていくべきで、現時点ではまだまだ使いきれていない感じがします。
社長は簡単に言うと会社の最終的な責任者です。
メンバーがミスを起こしたり、サービスに問題があったりなどが意図しているか関係なく最後は社長が責任をとる必要があります。
また、会社でお金を借りる時には僕も個人保証をしているので、会社がうまくいかなくなったら最後は自分が持っているものを売ったり借金の金額を考えるとかなりの確率で自己破産になります。
だから偉いとかどうというわけではなく、それくらい覚悟と責任があるので起業家同士はその共通言語で関係が深くなるのも早いです。
社長だからこそできる営業を実施する
昨年末から始めたことが1つありますが、それはトップ営業です。
僕が本当に取引したい(価値を提供できる)会社に対してDMとしてアプローチしています。
他のDMと違うのは僕が文章を作成してなぜ取引したいのか?についてしっかり想いを込めて伝えるDMにしています。
この結果が出るかはまだまだこれからですし、すぐにアポにつながるほど甘くはないと思っていますが、それでもやる理由は、リプロネクストが成長した時に思い出してくれる程度でも良いかなと思っています。
例えば、Appleの創業時で誰もスティーブジョブズを知らない時に連絡をもらっていたら知名度が上がってから「初期に営業された」という親近感が生まれるだろうし、知名度が上がってから連絡があったらそれは好感度が高く取引が始まると思います。
大前提として会社を成長させないと効果はないので、そこはやるとして社長という立場を考えてやらない方が良いこと、やった方が良いことを見極めて行動していきます。