CEO Blog
ブログをご覧いただいてありがとうございます。
新潟・東京で「リアルを届けるWebマーケティング企業」のリプロネクスト代表(5期目)の藤田が事業拡大を目指す上で気づいたことをまとめているブログです。
是非、ご覧いただいてTwitterもチェックいただけると嬉しいです。
仕事していると色々な考えの会社や人に会って思うのは、ビジネスモデルや収益性はもちろん大切ですが、相手に対して不快な思いをさせる人は事業を継続していくのは難しいかなと思ってしまいます。
先に言いますがマイナスな表現をつかうかもです・・・
想いをそのまま書いていくので許してください。
地方拠点の小さな会社ですが、ふと落ち着いて周りを見てみると継続している人とそうでない人の差はビジネスモデルや収益性だけではないように思えてきます。
仕事で活躍する人はどんなイメージか?と考えると、人によってはずる賢い人と答えるかもしれないですし、他の人からすると信頼できる人と答えるかもしれません。
個人的にはどちらもあっていると思いますが、時間軸でみると大きな差が出ると感じています。
多少ずる賢い人は、短期でみると大きな成果をあげるケースがあります。
例えば、取引先のことを考えずに悪く言うと騙すように仕向ければ目の前の売上は達成できるかもしれません。
ただ、数年〜10年単位でみると「あの人は信用できない」と思われてしまうと周りに人はいなくなってしまいます。
一方で、効率は悪くても信頼できる人がコツコツ積み重ねた信用は簡単には崩れず、例え短期で失敗しても「こんな仕事できる?」と周りの人から声をかけてもらえる可能性が高いです。
こう考えるとどちらに自分がなりたいか?は明確だと思います。
この考えを自分は持っているので、最近は取引先で一緒にプロジェクトを進めていたにも関わらず、「うまくいかないので来月から止めます」と言われたことは、腹が立つというか完全に悲しい気持ちになりました。
相手にとってもマイナスでしかないと思うんだけどな。
ビジネスモデル・収益が大切なのはわかるし、それは尊重すると思っていた上でもっと早く相談ができなかったのか?というのは思ってしまいます。
こういうことは仕事していると1つや2つありますが、仕方ないですね!愚痴を言ってしまい失礼しました!
前を向いて取り組んで行きましょう!!