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静岡県様【広報・公聴活動に活用するメタバース空間構築】

DATA

クライアント名:静岡県 様
制作内容:広報・公聴活動に活用するメタバース空間「Metaverse SHIZUOKA」構築
URLhttps://www.pref.shizuoka.jp/

 

静岡県様よりご依頼いただき、静岡県の広報・公聴活動に活用するメタバース空間「Metaverse SHIZUOKA」を構築いたしました。
静岡県を丸ごとスキャンした3次元点群データを活用することで精細な町並みを再現。空間の一部は全国的にも珍しい24時間利用できる”常設空間”として、2024年1月23日から公開されています。今後、広報・公聴活動のテーマに合わせた空間等、随時構築していく予定です。

 

■「Metaverse SHIZUOKA」詳細はこちら

  

実施背景と目的

静岡県ではこれまで、タウンミーティングや知事広聴などの意見交換会を通じて、県民の声を県政に反映してきました。しかし、体力的・身体的な制約からそういった場に参加が困難な方も多くいらっしゃいます。また、働き盛りの若年層においても、忙しさや移動時間などの物理的な理由から意見交換会などへの参加ハードルが高い現状があります。
そこで、PCやスマートフォンから静岡の仮想空間に集い、気軽に意見交換や交流ができる、メタバースを活用した新たな拠点として「Metaverse SHIZUOKA」を整備いたしました。

「Metaverse SHIZUOKA」は今後、意見交換会やタウンミーティング、知事広聴など静岡県の広聴活動や、観光や移住促進などの広報活動に活用される予定です。
早速、活用第一弾となるタウンミーティングが2024年1月27日に開催されており、今後も様々な広報・公聴活動への活用が期待されています。

 

■タウンミーティング詳細はこちら

 

内容について

「Metaverse SHIZUOKA」は、静岡県を丸ごとスキャンした3次元点群データをベースに構築された仮想空間。静岡県内8つのエリア・地点を簡単に訪問することができます。
PCやスマートフォンから集って意見交換や交流を行えるほか、富士山頂や伊豆の大自然など特別な絶景スポットを訪れることができます。

Metaverse SHIZUOKAの特徴 

今回構築された「Metaverse SHIZUOKA」の入り口、FUJINOKUNI Entrance(富士の国エントランス)からは、伊豆半島、県東部、県中部、県西部の各地域の情報をPRする広報ルームと、富士山および伊豆において意見交換を行える広聴ルームに入れるほか、県政情報の掲示や県外・海外に向けた情報発信などを行うFUJINOKUNI Square(ふじのくに広場)が用意されています。

FUJINOKUNI Entrance(富士の国エントランス)

当事業で整備した計8つの各空間につながるエントランス。楽しみ方や操作方法などを紹介しています。

■FUJINOKUNI Entranceへのアクセスはこちら

広報ルーム

伊豆半島、県東部、県中部、県西部の各地域の情報をPRするエリア。各地の最新情報を掲載しています。

■Western PR Area へのアクセスはこちら
■Central PR Areaへのアクセスはこちら
■Eastern PR Areaへのアクセスはこちら
■Izu PR Areaへのアクセスはこちら

公聴ルーム

意見交換会や交流会などを実施できる空間です。富士山頂上・伊豆の大自然など、普段味わえない雰囲気を体感しながら県政に関する意見交換等を行います!

■FUJI Sky Deckへのアクセスはこちら
■Izu Geo Field へのアクセスはこちら

FUJINOKUNI Square(ふじのくに広場)

県庁前の広場を再現。県政情報の掲示や、県外・海外に向けた情報発信を行う場としても活用できます。

■FUJINOKUNI Squareへのアクセスはこちら

静岡県広報コンクール入賞作品の展示ルーム

静岡県内の市町・団体から応募があった広報紙などから、最優秀賞作品をはじめとした計36点の作品を展示した特設ルームを追加構築しました。

■静岡県広報コンクール入賞作品展示の詳細はこちら

■空間へのアクセスはこちら

 

担当ディレクターから一言

静岡県の広聴広報事業で活用していく交流拠点として構築した、大規模なメタバース空間が完成しました!静岡県各地の上空、富士山山頂、伊豆の龍宮窟など普段あまり行くことのできない場所で、県政の情報に触れたり、遠隔地からメタバース空間に集って交流したりと、新たな情報発信・意見交換の形を模索しています。

また、今回「VIRTUAL SHIUOKA」という、静岡県を丸ごとデジタルデータ化するプロジェクトで整備された「点群データ」を活用。この点群データは地形などの情報を正確に3Dデータとして反映・表現できる一方で、データ容量が非常に重く扱いにくいことが難点でした。メタバース空間でもしっかりと動作し、リアルな景観を擬似体験できるよう、点群データの軽量化や見た目の補正等を実施いたしました。

広聴・広報業務での活用で、かつ、大規模な点群データをメタバース(一般的なデバイスや通信環境)で扱うという、静岡県さまにとってもリプロネクストにとってもチャレンジングな事業ではありますが、細やかな連携を図り継続的に空間のブラッシュアップや、意見交換会の運営方法について改良を重ね、県政運営にとってなくてはならない拠点へと育ててまいります!