クライアント名:大阪府河内長野市 様
制作内容:市制施行70年記念式典会場「つながる河内長野メタバース」構築
URL:https://www.city.kawachinagano.lg.jp/
大阪府河内長野市様よりご依頼いただき、市制施行70年記念式典会場として使用するメタバース空間「つながる河内長野メタバース」を構築いたしました。
メタバース空間での記念式典開催は、大阪府初となる取り組みです。
■市制施行70周年記念式典会場「つながる河内長野メタバース」詳細はこちら
「つながる河内長野メタバース」は、河内長野市に新しく建設されるサッカースタジアム一体型の公園(※(仮称)南花台中央公園整備事業)をモデルに構築しました。
設計段階に使用する3DCGの設計データ、BIMモデルを活用。(1)スタジアム、(2)にぎわい広場の2つの空間を整備しました。
各空間にはフォトメッセージなど市民参加型のコンテンツが多数。
大人から子供まで楽しめる「遊び要素」をふんだんに盛り込み、ジャンプで気球まで登っていける階段を整備したほか、市公式キャラクター「モックル」が金色・銀色の服を着て隠れており、見つけると金銀モックルになれたりするなど、空間で自由に過ごしていただき、愛着を持っていただけるよう工夫しました。
市長・議長のあいさつ、来賓祝辞、70年のあゆみ写真展示など
■空間へのアクセス:https://door.ntt/mLYcAvm/kawachinagano-metaverse-stadium
市民からのフォトメッセージや動画メッセージ、はたちからのメッセージ、バーチャルカンパニーツアー、市ブランディング動画、市内情報紹介など
■空間へのアクセス:https://door.ntt/2vRHhxf/kawachinagano-metaverse-hiroba
市制施行70周年という記念すべきタイミングで当記念式典に携わることができ、非常に光栄に思っております。
今回、さまざまな空間やブランディング動画を構築し、また市民のみなさまからのメッセージ等を空間に配置していく中で、市民のみなさまが河内長野市に深い愛着を持っていらっしゃるということを肌で感じたプロジェクトでした。
今回のメタバース空間を多くの市民の方に楽しんでいただき、河内長野市の過去・未来に思いを馳せ、これからの10年・20年・100年をより魅力的な街にしていくエネルギーになるような機会になりましたら幸いです。