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リプロネクストの社長ブログ

費用対効果が悪いアプローチも時代によって高くなる

こんにちは、リプロネクストの藤田 献児です。

 

会社の社長という立場を考えると自分にしかできない仕事をするべきだ。と何となく頭では理解していたのですが、改めてそう思った出来事がありました。

 

数ヶ月前にある上場企業の社長が名刺の裏に必ず手書きでメッセージを書いていて、その理由が「周りの誰もやらないことを継続することに意味がある」「社長からの直接メッセージを嫌がる人はいない」と教えていただきました。

 

そして、自分も取引したい会社の社長に資料と手書き文字でメッセージを送っていたのですが、その中から「会いたい」と連絡をいただけて今度打ち合わせに行ってきます。

 

この会社と取引ができるかわからないですが、小さなことを続けたおかげでつながることができたのは本当凄いなと思いました。

 

 

そして、僕もこれはただ営業DMを送っているわけではなく、「この会社と本当に取引したい。絶対に力になれる」と思っている会社にだけ送っています。

 

 

 

多くの人は費用対効果が悪いとやらないことでも、誰もやらないからこそ効果が高いし、何より新たな出会いができることを考えると今後も実施していこうと思います。