クライアント:燕三条地場産業振興センター様
制作内容:バーチャル展示会
新潟県の燕市・三条市は、世界的に「金物の町」として知られており、金属製造業が盛んです。
同センターは、こうした地場産業の人・技術・情報の高度な交流結合を目指し、燕三条地域の活性化の原点となる『モノづくり』を支援する拠点として、ビジネスマッチング・技術支援を行っています。
燕三条地場産業振興センター様よりご依頼いただき、オンライン上で公開するバーチャル展示会「燕三条ものづくりVR展示館」を制作いたしました。燕三条エリアの22の企業のブースを360°見学できます。
■「燕三条ものづくりVR展示館 」はこちら
360°見渡せるバーチャル空間だからこそ、いつでも、どこにいても、燕三条の優れた加工技術の魅力に触れていただくことができます。歩きながら展示物を目にしているような感覚で、展示コーナーを回っていただけます。
企業ブースには、動画や企業情報をボタンとして埋め込むことで、PRしたい魅力を訴求。展示台がない壁側にも画像を埋め込み、空間を有効活用しました。画像があることにより展示会のにぎやかさも増しています。
ネット環境とデバイスさえあれば、好きなタイミングでアクセスできる「バーチャル展示会」。
前回は対面型の展示会出展に合わせて期間限定でバーチャル展示会を制作させていただきましたが、今回はサイト上で通年公開ということで、引き続き撮影から制作までお手伝いさせていただきました。
時間や場所を気にせず参加できるバーチャル展示会は、今まで出会えなかった企業様や新しい製品との出会いになると思います。 ぜひ覗いてみてください。
このオンラインコンテンツを通して、燕三条のものづくりの魅力を多くの方に届けられたら嬉しいです。