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奥羽大学|受験生サイトに対話型AIコンシェルジュ「NOIM」を導入。”学費・国試”の迷いを整理し受験検討を後押しする

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受験生サイトに対話型AIコンシェルジュ「NOIM」を導入。”学費・国試”の迷いを整理し受験検討を後押しする

株式会社リプロネクスト(代表取締役:藤田 献児)は、奥羽大学(学校法人晴川学舎、学長:清浦 有祐)と連携し、受験生サイトに対話型AIコンシェルジュ「NOIM(ノイム)」を設計・導入いたしました。学費・国家試験・実習内容への不安を対話で整理し、オープンキャンパス申込や資料請求への意思決定を後押しします。

背景・課題

奥羽大学は福島県郡山市に所在し、歯学部・薬学部を擁する6年制の医療系大学です。東京ドーム約4個分の緑豊かなキャンパスに、東日本屈指の歯科医療設備を整えた附属病院を備え、2026年秋には歯学部実習施設のリニューアルも予定しています。教員との距離が近く、落ち着いた環境で学業に集中できることも、受験生・保護者の双方にとって大きな魅力です。

一方、医療系大学の受験は、6年間の学費、国家試験、実習といった重い要素が絡み合う大きな決断です。「実習についていけるか」「国家試験に合格できるか」「学費はどのくらいかかるのか」。受験生や保護者が抱くこうした不安は、本来この学びの環境によって応えられるものです。しかし情報が多岐にわたるため、一人ひとりの不安と大学の魅力が結びつかず、判断を先送りにしてしまう傾向が見られていました。また、受験生や保護者は、面と向かっては相談しにくい個別の事情や疑問も多く抱えています。その結果、断片的な不安を抱えたまま、問い合わせやオープンキャンパスへの一歩に至らないケースが課題となっていました。

実施内容

■奥羽大学 受験生サイト
https://www.ohu-u.ac.jp

NOIMの設計

本プロジェクトでは、情報検索やFAQ自動化ではなく、学費・国試・実習・進路・立地といった比較軸を対話の中で言語化・整理する「意思決定の伴走者」としてNOIMを設計しました。受験生・保護者それぞれの迷いや不安を受け止めたうえで判断材料を提示し、納得したうえで次の一歩に進めるよう対話を構成しています。

回答トーンは、医療系大学らしい信頼感・誠実さ・落ち着きを最優先とし、受験生本人だけでなく保護者の不安も同時に受け止める「先輩的」な口調を基本としました。国家試験合格率や奨学金金額、入試倍率・合否など断定が必要な領域については、あくまで「要確認」として公式入試ページや企画広報課への問い合わせ窓口に接続する設計とし、他大学への優劣評価や個人を特定する情報収集は行わない方針を徹底しています。

計測指標

本導入では、HP訪問者のうちNOIMを起動した割合を示す会話開始率、オープンキャンパス申込・資料請求・問い合わせ・入試ページ遷移への到達率、学費・国試・実習・学部選択・立地・進路といった迷いカテゴリ別の会話ログ蓄積を主要な計測指標としています。とりわけオープンキャンパス申込に必要な公式LINE登録を最優先のコンバージョンと位置づけ、蓄積した会話ログを今後の入試広報施策やWebサイト改善に活用していく方針です。

今後の展望

奥羽大学では、2026年秋に予定される実習施設・設備のリニューアルに合わせ、情報解禁のタイミングに応じてNOIMの参照データを段階的に更新していく方針です。会話ログは月1回確認し、回答精度に影響する古い情報や誤情報があれば随時除外・更新するとともに、留学希望者向けの多言語版NOIMとあわせて、入試広報における意思決定データ資産としての活用を進めていきます。

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