法人向けメタバースサービス

NOIM|AIコミュニケーションアバター

顔を合わせる安心感を、
どこにいても。
3Dとアバターでつながる、メタバース

3DCG技術で構築された仮想空間「メタバース」では、自身の分身であるアバターを通じて、場所に縛られることなくリアルタイムでの交流や参加が可能です。たとえば「行きたいイベントが遠方で諦めた」といった物理的なハードルも、メタバースなら解消できます。私たちは、メタバースのビジネス活用における企画段階から、目的に合ったプラットフォームの選定、空間構築、さらにはイベント運営まで、ワンストップでのご支援を行っています。

現場の課題に、メタバースという選択肢。
幅広いビジネスで活用されています。

メタバースでは、実在の施設や店舗の再現はもちろん、理想を形にした“オリジナル空間”の構築も可能です。採用、広報、研修、接客、販売など、さまざまな目的に応じて活用されており、今や自治体や企業など、業界を問わず導入が広がっています。

体験が人の可能性を広げ、未来への一歩を後押し

私たちが手がけたメタバースプロジェクトの中から、体験が人の意識や行動を変えた実例をご紹介します。
新しい一歩を生み出した、“つながり”の瞬間をお届けします。

全国の就農希望者に
向けた相談会を
メタバースで開催

岩手県よりご依頼いただいた全国の就農希望者を対象とした就農相談会。仮想空間での出会い等をきっかけに、首都圏在住の参加者が地域の中古ハウスを活用し就農しました。

「外に出てみようかな」
メタバースが後押しした
ひきこもり当事者の変化

山梨県のひきこもり支援事業では、メタバースイベントに複数回参加した当事者が、観光地の疑似体験を通じて「実際に行きたい」と感じるように。近い悩みを持つ方同士のゆるやかな交流が、心の変化をもたらしました。

発言できなかった児童が、
メタバースで英語を話す。
担任の先生も涙

沖縄県の小学校で導入されたメタバース英会話プログラム。普段ほとんど発言しなかった児童が、アバターを通して自ら英語で発言。担任の先生が感動して涙を流すほど、子どもの行動に大きな変化が生まれました。

リプロネクストのメタバースの特徴

01

エンタメ領域の企業が多い中、私たちは採用・広報・営業などのビジネス活用に特化したメタバースを提供しています。

02

自治体・教育・企業など多様な用途で導入され、目的に応じた設計・導線づくりに強みがあります。

03

要件定義・企画・設計・開発までワンストップで社内対応。スピード感と柔軟な提案力に強みがあります。

04

オフィスや施設などの実在空間の再現はもちろん、ゼロから設計するオリジナル空間の構築にも対応しています。

05

メタバースの構築後も、イベント運営やWeb広告など、届けて活用されるまでを支援します。

06

URLをクリックするだけで参加できるWeb型メタバース。アプリレスで、誰でも迷わず参加できます。

メタバースでできること

音声コミュニケーション

アバター同士が近づくと声が大きくなり、離れると声が小さくなる現実での会話と近い体験ができます。

チャットコミュニケーション

空間内にいる人全員に対してチャットでコミュニケーションをとることができます。

リアクションコミュニケーション

メタバースは顔が見えないですが、拍手や笑顔などリアクションを活用したコミュニケーションも可能です。

資料掲載

PDFの資料を指定した場所に掲載し、ページをめくりながら会社説明を行うことができます。

画像・動画掲載

画像や動画掲載ができますので、会社の雰囲気や魅力を存分に伝えることができます。

リンク貼り付け

採用サイトや次回イベントなどに誘導を行うためにリンクを貼り付けることが可能です。

活用シーン

商品・サービスPR

メタバース上に商品やサービスの世界観を再現し、体験を通じて記憶に残るプロモーションを実現します。

展示会

場所・時間・天候に左右されないメタバース展示会。ブースや商談スペースも自由に設計できます。

会社PR・採用

オフィスや現場を3Dで再現し、仕事内容や社風を発信。求職者の理解を深め、志望度アップや入社後のギャップ軽減につなげます。

大学・専門学校

遠方の生徒も参加しやすいバーチャルオープンキャンパス。校舎見学や説明会、交流などをオンラインでリアルに体験できます。

イベント・ライブ

音楽ライブやトークイベントを3D空間で開催し、現地に行けない人も臨場感や交流を体験できます。

住民サービス

ひきこもり支援や教育相談、観光案内所の開設など、住民が気軽にアクセス・対話できる場としてメタバースが展開されています。

実績

導入までの流れ

  • STEP01

    課題や目的、ターゲット、活用シーンをヒアリングし、最適な方向性を共有します。

  • STEP02

    目的に応じた企画やコンテンツ内容を社内で検討し、最適なプランをご提案します。

  • つづきをみる
  • STEP03

    ご希望に応じた空間やオブジェクト、アバターを制作。専門チームが撮影・編集・開発まで一貫して対応します。

  • STEP04

    完成前に内容をご確認いただき、必要に応じて調整。ご納得いただいた上で進行します。

  • STEP05

    完成した空間やコンテンツは、弊社がプラットフォーム上に公開します。PC・スマートフォン・タブレット・HMDなど、さまざまなデバイスでご利用いただけます。

  • STEP06

    プレスリリースやWeb広告など、制作したコンテンツを届ける施策もご相談いただけます。

よくある質問

  • Q

    メタバースの制作費用はどれくらいですか?

    空間の規模や内容により異なりますが、ご相談の多くは100万円〜1,000万円以上のレンジです。まずはご希望を伺った上でお見積りいたします。

  • Q

    新規事業としてメタバースの活用を検討しています。アイデア段階から相談できますか?

    もちろんです。目的の整理や活用シーンの設計からご一緒できますので、事業構想レベルの段階でもお気軽にご相談ください。

  • Q

    導入にVRゴーグル(HMD)は必要ですか?

    不要です。アプリのインストールもなくPC・スマートフォン・HMDなど、複数デバイスでの閲覧が可能です。

  • Q

    制作期間はどれくらいかかりますか?

    空間のボリュームや内容によりますが、2〜4ヶ月程度のプロジェクトが多いです。

  • Q

    依頼内容が決まっていなくても相談できますか?

    もちろん可能です。企画や活用方法のご提案からご一緒に検討させていただきます。

  • Q

    プラットフォームを指定して開発できますか?

    可能です。また、ご要望に合わせて最適なプラットフォームのご提案もいたします。

  • Q

    代理店としてクライアントに提案できますか?

    はい、パートナー企業としてのご相談・共同提案も対応可能です。パッケージ化などもご相談ください。

  • Q

    自治体・行政案件の相談はできますか?

    はい。仕様書の段階からのご相談や、実証事業としての導入支援も行っています。

  • Q

    点群データやBIMデータは使えますか?

    可能です。PLATEAUやBIM/CIMなどのデータを活用したVR・メタバース制作の実績もございます。

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まとめた資料をPDFでご用意いたしました。
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私たちが丁寧にサポートいたします。
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