クライアント名:新潟県木材組合連合会 様
制作内容:木材プロモーション動画制作
URL:https://kenmokuren.jp/search/
※新潟日報メディアネット(旧:新潟日報事業社)様からのご依頼で制作させていただきました。
1955年2月に設立。1965年2月17日からは林業・木材製造業労働災害防止協会新潟県支部としても活動。
同連合会では、会員組織の強化・利益の増進、木材業界の経営改善及び技術の向上、木材業界就労者の育成確保など、新潟県の木材業界を推進すべく事業を行なっている。
「新潟の木づかい企業検索サイト」に掲載するプロモーション動画を制作しました。このサイトは、人と自然に優しく、持続可能な資源として注目される木材の利用促進、需要喚起を目的に誕生した検索サイトです。
弊社は「木と暮らす、木と育つ、木をもっと好きになる」をコンセプトに、PR動画(30秒ver./15秒ver.)を制作しました。
30秒の中で伝えられることは限られているため、今回は「木材を使うことが元気な森を作る」を訴求する内容としました。
木造住宅のカットから始まり、建築、加工、伐採、植林と木の循環を住宅の完成からたどっていく構成です。木の魅力を直感的に感じてもらうため、動画冒頭に木材の家や製品を多く見せて印象付けています。
▼▼制作内容/木材プロモーション動画(30秒ver.)▼▼
▼▼制作内容/木材プロモーション動画(15秒ver.)▼▼
これらの動画は、YouTubeやSNS広告でも使用されています。
「木材消費を促進するには何を伝えるべきか」を、一消費者として考えた結果「木を使うことが森の未来をつくること」を訴求ポイントとしました。
お客様との打ち合せ時に、木材には適齢期があり、過ぎてしまうと使えなくなってしまうことを知り、自分自身も木を使うことの大切さを学びました。
この動画を通して、木を使うことが環境保護に繋がることを知っていただき「木と暮らし、ともに育っていくことで、もっと木を好きになる」。そんなイメージを持っていただけると幸いです。