実績

みなかみ町観光協会(みなかみ町)|公式サイトに対話型AIコンシェルジュ「NOIM」を導入。理想の旅を整理し、来訪の一歩を後押しする

#AI

#観光 #自治体

公式サイトに対話型AIコンシェルジュ「NOIM」を導入。理想の旅を整理し、来訪の一歩を後押しする

DATA

クライアント名

みなかみ町観光協会

URL

実施日

2026年4

株式会社リプロネクストは、一般社団法人みなかみ町観光協会と連携し、リニューアルした観光協会公式サイトに対話型AIコンシェルジュ「NOIM(ノイム)」を導入いたしました。来訪時期・同行者・交通手段・やりたいことといった条件を対話で把握し、旅行者が「このプランなら行けそうだ」と思えるよう、来訪の意思決定を支援します。

背景・課題

みなかみ町は、首都圏から約2時間でアクセスできる距離にありつつ、温泉・アウトドア・スキー・スノーボード・四季折々の景観など、雄大な自然を活かした豊富な観光資源を有する地域です。一方で、たくみの里・月夜野・水上といったエリアが広域に点在しており、初めて訪れる方にとって「どこを拠点に、どう回れば良いか」といった旅のプランを立てにくいという課題がありました。

また、公共交通機関利用者にはバスの本数や乗り継ぎの不安が、車利用者には冬季のスタッドレスタイヤの要否といった不安が重なり、桜・新緑の川と湖・紅葉・積雪など季節要素が加わることで観光協会への問い合わせが集中していました。「情報がない」のではなく、「情報を得ても自分たちに合うプランを組み立てられない」ことが、来訪を見送る要因になっている可能性がありました。

実施内容

■みなかみ町観光協会公式サイト
https://www.enjoy-minakami.jp/

観光NOIMの設計

NOIMは、みなかみ町観光協会公式サイトに設置されています。来訪時期・同行者・交通手段・やりたいことといった条件を対話で把握し、たくみの里・月夜野・水上などのエリア特性を踏まえたモデルコースや食・温泉・宿泊先を組み合わせた回遊プランを提示します。

紅葉の見頃や積雪・スタッドレスタイヤの要否といった季節情報は、ライブカメラや公式SNSへのリンクを添えて案内し、NOIMが断定せず利用者が最新情報を確認できるよう設計します。最終的には、地域OTA「みなかみBooking」や公式LINE「みなかみがすき」への接続を目指し、継続的な来訪や、関係人口としての関わり方も提案していきます。

計測指標

本導入では、観光協会公式サイトへの来訪からNOIMとの対話開始に至る率、平均会話ラリー数、「みなかみBooking」や公式LINEへの遷移率を主な指標として計測します。会話ログとGA4を組み合わせ、どの情報や問いかけが来訪の後押しにつながっているかを可視化し、コンテンツ改善に活かしていきます。

一般社団法人みなかみ町観光協会 代表理事 岡村 建様 コメント

みなかみ町は、初めての方には「どこを拠点に、どう回れば良いのか」が分かりにくいという声もいただいてきました。今回のNOIM導入は、旅を計画している方が自分たちのペースで条件や不安を整理し、このルートなら行けそうだと思えるよう背中を押すための新しい手段です。ライブカメラや公式情報へのリンクも組み合わせながら、安全面も含めて納得してプランを組んでいただき、何度も通っていただける関係になっていくことを期待しています。

今後の展望

今回の取り組みを通じて、観光での出会いを一度きりにせず、「また来たい」「応援したい」という関係人口層の形成へとつなげるモデルを検証します。会話ログから得られた知見を観光サイトのモデルコース設計や情報発信の改善に反映し、みなかみ町で蓄積されたノウハウを、同様の課題を抱える地方観光地への横展開の基盤として活用していきます。

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