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VR×ダンスの最新事例【楽しみ方の幅が広がる!?】

VR×ダンスの最新事例【楽しみ方の幅が広がる!?】

2012年に中学校での体育の授業でダンスが必修化されたことがきっかけに、ダンスに能動的な若者が増加しています。高校ダンス部も増加しており、一般社団法人ストリートダンス協会が主催する中高生のダンス甲子園「DANCE STADIUM」に出場するチームは1,000チームを越えました。

 

また、SNSの流行によりダンス動画を投稿する若者が増えるなど、ダンスへの関心は年々高まっているように感じますし、簡単に動画を加工できるのでその表現の幅も大きく広がってきています。

 

そんな、盛り上がりを見せているダンスですが、VRとの組み合わせによって新たな価値や、新たな表現を見出している事例もあるんです。今回はそんなVR×ダンスの最新事例を5つご紹介します。

 

ダンスの楽しみ方が広がる

VRは仮想現実。ダンスはリアルな身体を動かして楽しむもの。どこかつながりそうでつながらなそうでもありますよね。
そうなんです。ただ見るだけのVRコンテンツとは相性があまりよくありません。
ですが、VR映像と一緒に自分の身体を動かすような組み合わせ方をしている事例がいくつかあり、そういったものとダンスの相性は抜群!ダンスの楽しみ方の幅が一気に広がるんです。
ゲーム等いくつかの種類別にまとめてみました。ご覧ください。

ゲーム

1.Club Dance Party VR


音楽に合わせてノーツ(目印)に触れることでスコアが上がっていくシンプルなダンスゲーム「Club Dance Party VR」。ステップを踏みながら全身を動かすことで、どこでも楽しくダンスを踊ることが出来ます。音響も立体感のある「VR立体サウンド」を搭載。ダンス初心者でもいきなり本格的なダンス環境のなか踊れるんです。
ゲームをクリアするごとにパートナーの衣装が手に入り、着せ替えすることも可能。ダンスだけではない楽しみ方が出来そうですね。

 

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2.ダンスセントラル


全32曲が収録されている「ダンスセントラル」。収録曲はオリジナル音楽ではなく、既に世界で大ヒットしている有名な曲ばかり。洋楽好きの方にはたまらない選曲かなと思います。
また、ダンスも本格的。家で楽しく体験できるので、運動不足解消やリフレッシュに最適ですね。
さらに、1人だけではなくマルチプレイにも対応しているんです。ゲーム開始時につくったアバターで、世界各国のユーザーとコミュニケーションをとりながら一緒にダンスを踊ることが出来ます。
ダンスは世界共通のコミュニケーションツールでもあります。ダンスをきっかけに、日本にいながら世界中に友達をつくれてしまうかもしれませんね!

 

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ダンスレッスン

3.RECNAD TOKYO


ダンスレッスンを360度でシンプルに撮影したフリーダンス動画です。それぞれの人がどのように音を感じ、身体を動かしているのか、見渡しながら学ぶことができますね。
9人9パターンのフリースタイルなので1人ずつ見てもこの動画だけで9回楽しめます。普通にレッスン動画見てひとりで練習をするのも良いですが、こうしてたくさんの人と一緒に踊りながら練習できる雰囲気が味わえるコンテンツも良いですね。

 

■公式HPはこちら

芸術・表現

4.VR_Ⅰ


2019年5月に振付家兼ダンサーのジル・ジョバンによる「VR_Ⅰ」が公開されました。ジル・ジョバンは身体への深い考察や、コンテンポラリーダンスの高い技術を世界的に評価されている人物で、これまでも音声読み上げソフトウェアを活用した作品を発表するなど、日々新たな表現の形を模索しています。
「VR_Ⅰ」はモーションキャプチャ技術を専門とする団体であるArtanimとの共同制作。観客がヘッドセットを装着し、コンピューターを背負った状態でダンサーが現れる仮想空間を体感するというものです。
不思議な世界に没入しながら、観客自身もダンスアートの一部となるような新しい作品ですね。

5.おどれ!VRダンス!


こちらは2018年3月にリリースされた「わたしの未成年観測」というアルバムに収録された「おどれ!VRダンス!」という曲。(作詞・作曲・編曲:和田たけあき)
10代たちの感じる、大人に対するモヤモヤや、大人たちから制限されている中で自由を見出そうとしている姿を鋭く且つさわやかに描かれているような印象を受けます。
VRという仮想世界の中でダンスを踊る(自由を謳歌する)。いかに10代が現実にフラストレーションを溜め込み、第三の居場所を求めているかということが伝わってきますね。
「VR」と「ダンス」という端的なワードで、こんなにも色鮮やかに10代の想いを描写できるんですね。

 

まとめ:VR×ダンスの事例は要チェック!

いかがだったでしょうか。
ダンスは、身体を動かす「エクササイズ」的な一面と、何かを表現する「アート」的な一面がありますが、そのどちらもVRとの組み合わせによって新たな可能性が見えてきましたね

 

VRとダンスの組み合わせには今後も要チェックです。