リプロネクスト｜自社のメタバースオフィスをRoomiq上で制作

株式会社リプロネクストでは、社内外のコミュニケーションをより豊かにする取り組みの一環として、メタバースプラットフォーム「Roomiq」を活用した自社オフィス空間を制作しました。
エントランスやワークフローのほか、会社のミッション・ビジョン・バリュー、制作実績などを体験的に理解できる構成とし、「オンラインでも会社の雰囲気を伝えられる空間」を目指しています。

■背景・課題

これまでリプロネクストには自社専用のメタバース空間がなく、採用イベントやオンライン説明会の際に「会社の雰囲気を伝えにくい」という課題がありました。
今回、Roomiqへの移行を機に、自社のオフィスをバーチャルで再現するプロジェクトを始動しました。

■プロジェクトについて

Roomiqを活用し、来訪者がオフィスのエントランスや各フロアを自由に回遊できる空間を構築しました。また、会社の理念や事業内容、これまでの制作事例などをインタラクティブに紹介するコンテンツも配置し、リプロネクストの“リアルな雰囲気”を、バーチャル上で体感できる仕組みを実現しました。

・採用向けメタバース空間はこちら

・メタバースバーチャルオフィスはこちら

使用用途

本空間は、説明会やイベントでの利用を想定して制作しましたが、営業活動時のプレゼンテーションやオンライン商談の補助ツールとしても活用可能です。
今後は、企業ブランディングの新たな形として、より多目的な展開を検討しています。

■今後の展望

今後は、採用説明会やイベントの運用に加え、営業・研修など多様なシーンでの活用を目指しています。
ユーザーが楽しみながら会社を理解できる体験を通じて、企業文化の発信と新しいコミュニケーションの形を探求していきます。